私の彼女。
DiaryINDEX|past|will
2010年。平成22年。 すごい。 ただ単純に自分がこんなに生きてきたんだと思ったら、すごいことだなって。
もう1月も半分終わってしまった。 会社は相変わらずで、諦めない人がいるので、とりあえず毎日出勤しています。 給料はもらえるのかわかりませんが。
吉田修一さんの「悪人」(上・下)を読みました。 このお話は、映画化されるみたいです。 吉田修一さんの世界は、色で言うならば、乾いた灰色。 話の展開は、それほど特別な何かが起こるわけでもない。 いや、人は死ぬし、殺されるし、何かは起こってるんだけど、その起こった出来事よりも、登場人物が持つ、灰色のものが、物語全体の中心にあって、なんだか不思議な感覚です。 でも、いろんな人の視点から話がくるくるまわるので、飽きずに読みすすめられます。
シェープビートXターボが欲しい。
今年は人に会う年にしていきたいと思います。
|