ばとる・・・終焉 |
先日。 ばとるしました。 もちろん、ここで書いたあのばとる。
今朝、ある終焉を迎えました。
その話題の患者様がお亡くなりになったのです。
実は、おうちに戻られて10日あまり。 結局、意識障害?を起こし 訪問看護師さんの判断にて救急搬送されてきてしまったのです。
ご本人は最後まで救急室で「帰りたい」といっていたそうです。 主介護者の娘さんも「連れて帰りたい」と。 しかし。現実は非情。 救急車で連れてこられれば、 寝たきりの患者様がすぐに帰るすべは・・・ありません。 そうして入院となったわけです。
入院したからにはさまざまな治療がなされます。 舌根沈下(舌がのどのほうに落ち込んじゃうこと)があったので 口にプラスチック製のエアウェイを入れられてみたり。 それがなくなったかと思えば。 鼻からの気道確保のエアウェイが入っていました。
それでも呼吸状態は改善せず。
静かに明け方、人生の幕を閉じられたのでした。
残念ながら受け持ちであったけど お見送りはできませんでした。
10日あまりの家での生活。 もう少し長く・・・ それだけでも家で過ごせたんだから・・・ 何とか最後を家で迎えさせて・・・
いろいろな思いが自分の中でよぎります。
あの時 ばとるして、 一人であくせく走り回った私は正しかったのでしょうか?
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2006年07月04日(火)
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