2002年03月24日(日) |
アズガバンの素敵な囚人 |
結論からいきましょう! 夢見がちなぼんやりさん(ムーニー=リーマス・ルーピン)と肉球さん(パットフット=シリウス・ブラック)の抱擁シーンには是非とも映画館でがぶりよりたいポイントです。 そして幸せシリウスとハリーのすぐ傍で、天井に頭をゴリゴリやられてるスネイプ先生が非常にイカしています。
・・・親世代へのキーワードがもりもり積めこまれていてとても御満悦でした。由基ちんのおうちで読んでいたのですが、読み終わって二人で床に入ってからが素敵なトークタイムのはじめりはじめりです。若い頃に夢が膨らみます、そしてそれを前提にさらに広がる親世代ドリーミング!(捏造以外の何者でもございません。しいていうならば文字と文字の間の白紙部分に念写する方向で) それにしてもロンってば災難ばっかりだ、合掌。
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