| いつみても？！波乱万丈。�� |
4ヶ月半も間が空いてしまった・・・。
その間に、ほんとにほんとにいろんなことがあって。
何から書けばいいのか、正直分からんくらい。
一つ一つ書いていくとながーくなりそうやけん、箇条書きにしてみました（苦笑）
＊4月〜5月＊
前回のニッキ以後も、旦那様との関係は変わらず家庭内別居状態。
私も忙しいのと、周りにだいぶ相談ができるようになってきたのとでふっきれてきた。
4/10
友達の結婚式で福岡へ：そこで高校時代の友達に今の状態を告白。
↓
みんな怒って、ほんとに別れることを考えたほうがいいと言われる。
この頃から、離婚を真剣に考え始める。
4/29
旦那様と私共通の友人の結婚式で神戸へ。
この日が、距離を置いている状態のとりあえずの区切り。（当初からその予定でした）
3月くらいの時点では、久々の遠出やし「何かが変わるかも」って期待したこともあったけど・・・。
結果は、その正反対でした。
離婚を固く決意する事件が発生。
懲りずにまたかなりの量お酒を飲んで、披露宴中にワインはこぼすわ、態度は悪くなるわ・・・。
それで周りに配慮しつつ、冷たく旦那様に接していたら、
あろうことかお祝いの席だと言うのに、「今までありがとう」だの、「あぁもう確かにぜんぶ俺が悪いんよね」とか、「もう終わりにしよう」だの、失言の数々。。。
そのお式がすごく感動するものだっただけに、情けないやら、悲しいやらで花嫁の手紙のところで感極まって涙がこぼれました。
自分の結婚式を思い出して、幸せを願っていたであろう両親や私を大事に思ってくれているすべての人に申し訳なくて。
やっぱりこの人と一生一緒にやっていくのは無理。
そう決意しました。
ある既婚の友達が「Ｈａｐｐｙな結婚生活じゃなければ、続ける価値がない」と言ってくれたっちゃけど
いまのままじゃ、私は一生我慢し続けんといかんやろうし、泣き続けることにもなる。
全然Ｈａｐｐｙじゃない。
旦那様のことは、ほんとにほんとに好きやった。
・・・やけど、私だけを見てくれる人ではなかったってことと、結婚生活に求めるものが違いすぎたってこと。
それが理由。
私は、お互いに楽しいことは２倍、３倍に、
悲しいことやツライことは２分の１、３分の１になるような夫婦が理想やった。
別に刺激はいらない。
平凡な毎日でいいから、いつも一緒に笑ってたかった。
旦那様との生活は、楽しいことは確かに２倍くらいになっとったかもしれんけど、
私にとってツライことや悲しいことを２倍、３倍に増やされる存在でもあった。
家族に愛されて育った私は、大失恋とかも経験したことないし、
つらい経験って浪人時代とか就職活動時代くらいしかなくて、甘ちゃんやったのかもしれんけど。
結婚したことで、今まで生きてきていちばんつらい感情を味わった。
5/1
以前書いた、高校時代からの友達（大阪在住＆神戸在住）と京都観光をする約束やったけん、雨の中京都観光。
清水寺や地主神社、清明神社に行ったり、前々から行きたかったきなこアイスの専門店「きなな」に行ったり。
かなりいい気分転換になりました。
また話もいっぱい聞いてもらえて。
私の話を、自分のことのように聞いてくれる友達がいる。
幸せなことだなって心から思った。
5/3、4
福岡に帰省。
親にも改めてこれまでの経過と、今の気持ちを話す。
広島に戻ってから、本格的に離婚の話し合いを始める。
ここまで書いて、なんか当時のことを思い出してちょっと気分が落ち込んできたので、続きはまた次回、です。
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2005年08月07日(日)
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