アイデンティティと眠り薬 - 2006年01月02日(月) 私は父に認めてもらいたいのではない。誰も認めようとしない、母に、認めて欲しい。ただそれだけ。 どれだけ頑張っても、褒められなかった。感想文の入選、書き初めの金賞…挙げればキリがないほどの努力をしてきた。全ては空しくスルーされた。働いても働いても労いはない。そんな母に、私はただひたすらに認めて欲しかった。 そして最近分かった事実。一人で眠れない。また見始めた追われる夢。薬、増えるかもな…。 もう何年目かも忘れた。この体になって。働こう。考える暇を与えないよう。 -
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