転勤さんさようなら【後半愚痴注意報】 - 2009年05月24日(日) 社会人組のフットサルでした。 兼、仲間の歓送会。 海外転勤さんです。怖い元(?)彼女さんから逃げつつ(笑)。 まぐねは月曜の仕事を理由にしておいて飲み会は欠席しましたけど。 最後の試合で転勤さんがなんだかんだ言いつつもハットトリック決めて、 今日一番良いスコアで勝てたのは良かったです。 今日の練習試合の相手2チーム、見事にうちより格上だったので。 色々と伝説を作っていた男なのでいなくなると寂しいです。 随一のモテ系なので密かに参考にしてたんですが。 『頑張って』なんとか喰らいついてチームに混ざっている現状、 そのチーム自体がこうして欠員をぽこぽこ(ほぼ3人目)出して 存続に心配がある状況ってのは、怖いです。 自分自身であることに対してとても保守的で、ビビリな自分です。 もう、「要素がある」ことよりも「要素がなくなることに対して恐怖する」という要素を己の持ち物として規定するくらいしか策がない昨今です。 既に無意味な空洞と化している、とも言えそうですが。 残骸でも遺産として保存したって、良いですよね。 その遺産を見せ物にして食っていったって。 「どんなに自分が●●であっても」もしくは 「ちょっとやそっと●●なくらいなら」、 きちんと遅滞最小限で「返事をする」。 今の自分ができていない重要なことの、ひとつ。 世の人がそんなにも『頑張って』生活しているだなんて、以前は想像の埒外でした。 そして今は食いついていけてないです。 「無理はしない」、「自分自身に対しては充分に甘やかす」。 なんて楽で無責任なスタンス。 ほんとうは。 「まわりのひとに無理をさせない」が 自分の心の均衡(快/不快)を保つための要件で、 それにより、精神的な苦痛の種を作らない=「無理はしない」につながるはずなんですけど。 だいぶ。 防御機構がヒネてきたみたいです。あと厚くなってます。 なんてしょうもない。 -
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