血を滾らせるもの - 2005年09月08日(木) やってきました世界柔道。 夕食後からついさっきまでずっと見てました。 一試合ごとの展開も早いし、一回の放送時間でトーナメント一回戦から決勝まで見られるテンポの良さで、 一番楽しみやすいスポーツなんじゃないかと思います。 プロ格闘技よりも痛過ぎそうではないし(笑)。 今日の注目:ムネタ(+100) この階級では最も小柄な部類の人。この間の五輪に出てなかったので今日名前を知りました。 この人がまた、丁寧に礼をするんですよ。 手を揃えて、ゆっくり、回りに気を配って。 外国選手やなんかは大抵は。ルールだから一応やってる、と言った感があるのですが、 彼の場合はきちんと礼を示す為に頭を下げている感じで、 「こんな誠実な『日本人らしい』日本人、まだいたんだ!」と非常に感心しました。 試合も良い感じに一本とり続けて決勝まで行ってたのですが、 そこでガタイの良いおっちゃんに見事なまでに縦にひっくり返されてしまい準優勝。 残念でしたが、最後まで見ていて気持ちのよい選手でした。 高校時代に自分も怠けながらとは言え、やっていたスポーツ。 闘志を剥き出しにして攻めていきたい気持ちと、前へ出過ぎて捕まってしまう恐怖のせめぎ合い。 すぱんと技を決める爽快感や、本能が刺激されて闘いへと臨む高揚感。 そんな感覚を思い出すからこそ、より一層観戦が面白いのかもしれません。 なんか相手の道着の襟を右手で掴んでがっちり捻り持つ触感が懐かしくなってきました。 -
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