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身近な所で - 2004年09月06日(月)

最近天文屋さんなんかの間で話題になっていそうな雰囲気のヒカリガイ。
夜部屋の窓を眺めてちょっと考えてみたり。

ヒカリガイって書くとヒカリゴケの様な光る貝を想像してしまうんですが、
実際は光害と書く新しい公害(もしくは環境汚染)の考え方のひとつです。
自分は授業で初めて聞いて、先日のプラネタで取り扱われていたのを見たくらいなのですが、
一般にはどの程度の知名度のある言葉・概念なんでしょう?知ってる人は知っている、くらいですか?
ともあれ、光害ってのは夜行性の生物(蛾とかそれを食うものとか色々)にとって
「夜中だってのに明る過ぎんじゃボケェ!!こっちは安心して空も飛べねぇじゃねーか!」
的な迷惑のことです。生態系に悪影響が出たり、街で星が見えなかったりって被害。

ネオンやなんかの分かりやすい照明だけでなく、街灯や民家の窓からの明かりも含まれるんだとか。
そんなことを思い出しながら部屋を見てみると、確かに明るいんですよ。
カーテンが開いてると家の隣の畑に自分の姿の影絵ができてしまうくらい。
朝起きやすくする為に普段は枕脇のカーテンを開け放しているのですが、
これに気付いてちょっと意識してみようと思ったのでした。手始めに、使ってない部屋の消灯。
使うときはちゃんとカーテンも閉めねば。寝る時に開ければ朝の用には足りる訳だし。

身近な所で、ライトダウン。
こっちの負担にならないけど、地球に負荷の掛かり難い生活ってのが理想ですねやっぱり。


ところで、外の明かりだけで照らされた薄青い闇に満たされた部屋って、水槽みたいだと思いました。
水じゃないんだけど、何かそこでしか生きられないものに必要なもので満たされた静の世界。
さしずめ自分は水陸両用か回遊魚ですか。



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