『されど罪人は竜と踊る』 - 2003年02月05日(水) …という小説を読みました。 なんだか、カッコ良いんだけど趣味じゃないヒトとか、 ツボポイント多いのに好きになっちゃったら面白くないキャラとかそんなんが主要でした。 あ、上のは批判でも不満でもありません。 不毛な言葉遊びと、割と庶民な毒舌と、策略に秀でた作品です。 あと、名前の雰囲気が独特な感じで心地よいです。 例を上げれば、ギギナ、ガユス、ネレトー、ヨルガ、ニヴーニャ、ニドヴォルク… ってかニドヴォルクさん!美女です。強いです。愛です、哀。 ネタバレしない程度に語ってみました。 そんな訳で、語れるヒト募集中です(笑)。 本日はキャラファイル03です。 名前:カイテン(漢字で書くなら回天) 種族:ツバサネコ(説明は02参照) 性別:♂ 年齢:ヒトの感覚で言えば16才前後 容姿:ハナヅラと額の一部と手足としっぽの先と腹側が白、後は黒色で金眼 出身:不明 特技:不明 Nam's Ark内での対モンスター戦闘で実は最も役に立っていないかもしれない存在。 性格は基本的にはお気楽で、純粋なんだかからかっているのか微妙なセンの言動を とることも好む。 パーティに合流するまで(≒ノガードを任されるまで)は気ままそのもので生きていた。 ノガード(竜)の母からの遺言を受け、孵化前から彼女の面倒を見ている。 その接し方は、保護者、というよりは兄か何かの様である。 他のメンバーに対しては、ナムは同格よりちょっと下、 あとは人生経験(ヒトじゃないけど)上の先輩、くらいに感じている。 前項のウルカーナとの違いについては作者も現在検討中(爆)。 …気が向いたら後々修正とか入れそうです、今回の。 なにかしっくりこない…ってか眠くて頭にスロウ掛かってます。 -
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