不思議な出来事2。 - 2003年01月12日(日) 何故でしょう、 勉強しようと思って机に向かったはずなのに、 気がつくと机まわりの整理整頓してるんですよ… 姉『今さら現実逃避しても意味ないよ(冷)。』 午前中はそんな感じで机のフォルダの中身の仕分けとかやってました。 古い絵とか、結構埋まってました。 去年の年賀状の原稿とか、昔のネッ友を題材にしたラフとか、 部の新歓用ポスターの原稿とか、他ネームとかプロットとかの残骸とか、 キャラ設定のラフなんかもあった。 そう言えばNam’s Arkのカラスは最初♂にするか♀にするか迷っていたっけ。 主人公も、初描きだともっと鋭い顔してたし。衣装も細々と変えた。 ネコも首輪してたし、狼は片方黒かったなぁ。 最初は、『人間が1人だけ、あとは全部人間外』っていう図を 描いてみたかった、っていう凄く一発ネタなものだった。 それが描いている内に、 『こいつらはどうやって出会ったのだろう?』 『こいつには、何ができるのだろう?』 『何故主人公と同行しているのだろう?』 『こいつらはこのあとどうなっていくのだろう?』 と想像していってキャラになっていく。そういうのが面白い。 外見があって、特徴があって、ってだけじゃく、 何を背負っているのかを思い描けると、何だか安心する。 ただ、悲しいかな、それらは自分の脳味噌の一部を除いて、 そのほとんどがどこにも描かれていない。 そういう想像は、自分の記録担当部分が追い付く前に旬を過ぎてしまう。 そうして、その温度を失って、そのうち薄れて沈んでいく。 そーいうのをどーにかして救ってやれるような自分に、なりたいと思う。 ヘボかろうと陳腐だろうとパクり臭かろうと、 とりあえず旬の内に記録できるようにしたいなぁ。 ところで、みなさんはどれくらい夢を覚えていますか? 寝てる間に見る夢です。 この日記を読んだ友人各位にわりと『よく夢見てるね』と言われるもので。 (今思った。寝てないから見ないのか?友人Mよ。) どれくらい見て、どれくらい起きてからも覚えているか、ちょっと気になってみたり。 自分はしょっちゅう見てます。平均すれば週イチくらいかな?で覚えていて、 見た感覚はあるけれど中身は思い出せない、なんてパターンもあります。 あと、夢ってぇのはフルカラーなものだと思うのですが、 これってどなた様もおなじなんでしょーか。 ちなみに夢診断は多少気にはなるけれど信じてはいません。 さぁて、今晩は何を見るかな。 -
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