へんなの…… - 2002年12月29日(日) 今日、朝起こされてメシ食いに居間へ行くと、 扉をあける前に、みょーに聞き慣れた、かつ違和感のある声。 正体は、『不思議の海のナディア ノーチラス・ストーリー』でした。 父親がテレビを付けたので、父親が見ているか垂れ流しているかのどちらか。 後者だろうと思いつつも疑問に思っていると時々失笑が聞こえてくる… 親父、見てるし!!びっくり〜。 結局、自分は懐かしさと悪役の阿保臭さ(仮面に赤スーツですよ?!)と 船長(潜水艦の)の美形っぷりとあほッぷり(だって小型ボートに乗ってても 片足舳先にのっけてポーズとってるんですよ無意識(推定)に!)に負けて、 飯食った後も昼に番組が終わるまで長々と見てしまいました。 父親も一緒でした。 偉く気に入った様子でした、父は。 なんだけど失笑するタイミングが予測不可能。 同じものを見ていても見る人間の基準が全く違うのだなぁと感じました。 『父親の職場でワンピースが流行っているらしい』という1000寿ちゃんの話を 聞いていただけに感心もひとしお。(意味不明) 父親世代が何を好むか、自分には分かりません。 …ん?もしかして海に弱いのか?海賊と潜水艦。 年賀状、よっぽどスキャンして使い回してネット行きにしてやろうかとも 思いましたが、そこまで外道な真似をする程の度胸も時間もなく、 処女のまま赤い四角い化け物に食わせてきました。(こう書くと生贄みたいだ) あ、でもネタは使い回そうかな。(待てぃ) -
|
|