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神の与えたもうた試練。 - 2002年12月27日(金)
きょう らぐなろくいーえっくす「れがしー」を かいに ほんやさんへ
いったら ほしいほんが さらに にさつ でていました
………………………………………………
三冊とも買いましたよ畜生っ。
まさかトリブラもシェリフも出てるとは思いませんでしたよ。
全部スニーカー系列で発売日が全部同じなんですよねー。
買っちまった所為で本日の午後は丸々読書でした。だめじゃん、自分。
やっぱり目先の誘惑には逆らえません。（意志薄弱）
で。ネタバレにならない程度に語ってしまうと、ですね。
まずラグナロク。
全体の半分は既に読んでいる作品だったのでとっとと読み終わりました。
書き下ろし『KILL TIME』が非常にウケました♪
なんと言ってもアズサちんが登場していたことは嬉しい誤算でしたねー。
あ、アズサって言うのは、和服着て、鉄製の扇で撲殺しまくったり、
手のひらで釘を打ちつけて建設中の仮設住宅破壊してしまったりする、
お茶目な戦闘バカです。義理人情にあついところも良し。
んで、トリニティ・ブラッドＲ.Ｏ.Ｍ.４。
神父とか修道女とか吸血鬼（＝長生種）に加えて
サイボーグや空中戦艦なんかも出てくる話なんですが、
今回はブラザー・ペテロ（異端審問局局長）に萌えまくりでした。
生真面目で、バカ正直で、敬虔な神父で、戦闘バカで、いいヤツなんですよ。
切りそろえられた長髪は、伸ばしたおかっぱチックで、
しかも結構図体がでかいらしいので、そんなヤツが近くで感動してたり
切れてたりしたら暑ッ苦しいことこの上ないのでしょうが。（苦笑）
それでも、なんつうか、素直に感動したり正義に燃えたり、怒られてしょげてたり
元上司にビビってたりとか、でっかい日本犬を連想させるような可愛さなんですよ。
今回はいいトコのほとんどなかった影の薄い主人公や、
今回俄に目立ちまくって、『なんか成長したなぁ』と実感されるヒロインを
差し置いてすっげー光ってました。
ちなみに、コイツにはゼロス的な同僚がいたりもします。
あと一冊は、まだ読み始めたばかりなので、今晩読むかと。
あ、そうそう。
昨日、買ってきた『鋼の〜』を本棚にしまおうとしたら、
マンガが、本棚には、手の届く範囲に全くないことに気付きました。
（あ、部の本は別扱いですからね？）
そーいや場所がなかったものだから、最近読んでいないものから優先的に
片付けていたけれど、ほとんどがマンガだったなぁ…と思ったり。
受●生としては、正しいのでしょうが、所謂マン研部員としては何か違う…（汗）。
ってか、マンガがなくともライトノベルが並んでる本棚って
やっぱり相応しくなさそうな気が…（汗）うむぅ。
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