うぃんでぃ・くりすます。 - 2002年12月25日(水) 今、外、すっげ風が強いんです。 サンタさん、今晩はもうお仕事はないはずですよね、聖夜当日なんだから。 もしそうでないのなら、強風にあおられてソリから落っこちて、どっかの純真なテニス部員に 拾われて助けられて、トナカイ達は他のガッコのテニス部部長に私物化されたりしてしまいそう。 (*咲様、ごめんなさい) 言うまでもなく、今日は学期最後のガッコでした。 つまり、部誌2学期号の発行日です。御存じの方も多いかと思いますが。 結果から言えば、珍しくスムーズに印刷・製本が終了しました。凄いです。 じっくりと刷り上がったばかりの本を楽しむことができました。 で、印刷中にちょっと思ったこと。 軽音らしき男子二人。 印刷機の使い方を二人とも知らないのに、片方のせいであるかのように言い合って、 結局使わずじまいでした。 わざわざどいてやったり使い方を教えてやったりしたのに何にも挨拶なしかい。 いかにも世界史のレポートが終わってない女子二人。 世界史の資料本に付せん貼りまくったの手に印刷機に来て、後ろに並んできました。 ちょっと待て。印刷機ってのは各々10枚未満なら使われるべきでないものです。 そんな、いかにも『時間の使い方を間違えて今から添付資料を一枚ずつコピーするんです』 的な姿で来やがっても、ガッコの貧乏っぷりを部の予算というカタチで実感している人間は 使用を許しませんよ。んなもんくらいコンビニ行ってやりなさい。 よっぽど追い返してしまおうかと思いました。ってか追い払いました。 印刷機なのに、『コピー』って言うなぁぁぁ!!(叫) そんな連中には彼ら(=印刷機)を働かせる資格は無ぇ!(過激派) ムダに(無闇に逆ギレ?)腹を立てた古い人間でした。 そんな事は忘れて、ともあれ、楽しい部活でした。 粥部長、ケーキ御馳走様でした。サAさん、いつも差し入れ感謝してます。 *咲先輩、缶バッチ有り難うございます。今度こそ大事にします。 (↑1つを事故死させ、2つを水責めにしてしまっていたりするらしい) あぁ、そうだ。 もしも不慮の事故とかで自分が死んだら、そん時は部誌と缶バッチと夢を一緒に焼いてもらおう。 なんだかんだと思っても、ここにこの姿の自分がいるってのは、運命か奇跡かのどっちかで、 どんな不確実な要素があったんだったとしても、こうなった確率はきっかり100%なんだ。 一生分のじぶんが、ここにいる。 なんかちょっと感動してみたりとか。トシですね(苦笑)。 -
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