今日はB'zのアルバムの発売日。 ポイント溜まってたので楽天ブックスで注文、今日届きました。 歌詞読みながら一つずつ丁寧に聴いていく。 他のアーティストだとそのまま聴き流すことも多いけれど、 B'zはやっぱりまず歌詞を見てしまう。
歌声を聴き、歌詞を目にし、交互に脳ミソを働かせて、頭の中で情景を浮かべさせていく。 というか、自然と浮かんでいく、浮かばずにはいられない。 稲葉さんの書く歌詞は、よく弱い人間が出てくる。ダメダメな恋愛も出てくる。 なーんか、全部「あぁ分かるわー」って思っちゃうんだよね。 当てはまることも多い。
逆に純粋でなんの混じりけも無い恋愛の歌もあるんだよね。 そんなの聴いてたら何だか泣けてしまった。 普通は失恋とか悲しい歌で泣くんだろうけど。 私は逆だったなぁ。 そうなりたいとか羨望とか、悔し涙なわけじゃなくて、 (そりゃ、なったに越したことはないけど) 単純に人の心だってまだまだ捨てたもんじゃない、 ちゃんと信じてもいいんじゃないかってね。そう思ったのかな?
というわけで、久しぶりに曲を聴いて泣きました。 そいうえば昔、ばあちゃんが死んだ時もB'zの歌聴いて泣いたことあったなぁ。。。 なーんか、他にもいろいろ思い出したらしんみりしてきた(^^;
で、何が言いたいかというと、こんなことで泣くわけだから、 恋空は絶対に見れないということです(笑)
sanskrit snow(写真付き)
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