ちょっと前に友達と、とある湖に行ったんですよ。で、看板を見ると滝もあるらしくその方向へ車を走らせました。すると砂利道で2台通るのがギリギリという何とも悪い道。なんか林道って感じかな。で、滝どこだろうと思ってたら大きい道路(アスファルトだよ。)に出てしまい、結局分からず帰ったということがありました。
それを踏まえて今度こそは滝見るぞ(・∀・)!!ということでもう一度同じ所へ行くことにしました。(9月22日の出来事です。)カーナビを見つつゆっくりと走ることにしました。で、ナビには滝の表示があったんですが、そこまでの道がないんですよ。その付近に車を止めてよく見てみたけれど滝らしいものはないし・・・。するとS君が「これって、そうじゃない?」と言って指差すところを見てみると「**滝」と書いた柱が立ってました。そのふもとからは崖のような道が続いてます。んー、でも道っていうのかな。ただそこだけ草がないって感じだったので(-_-;)
さすがにちょっと躊躇ったけど、意を決して行ってみる事にしました。どこまでも続いている坂道。しかも最後のほうはロープがついててそれをつたって降りていくんですよ。なんてサバイバーな・・・・。そして降りた先には大きな川と滝がありました。滝はそれほど大きくなかったけど2段になっててキレイでした。写真も撮ったよ。
北海道って奥が深いのね〜と思った一日でございました。
sanskrit snow(写真付き)
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