例えば路上で歌う人
ギターを弾いて歌う
ギターを持つ事で歌う事を

例えばライブペインティングしている人
そこに見ている人が
足を止める人が居ることで描くことを

例えば俺
路上で歌う人の歌を聴く
絵を描いている人の絵を見る
それによって其処に居る事を

お互いに　お互いの存在を

存在していいんだ

そう思える瞬間


なにか、作る側でありたいと
ずっと思ってたけど
これからもそうだとは思うけど
なんていうんだろうな
受け取り側として、色んなものを受け取りたいというか。。
聴く　見る　感じる　そういう
受け取る側で居てもいいんだなぁと。
神経を研ぎ澄ましたり　自然に入ってくるものだったり
其処に込められたものなんかをイメージしながら。

正直最近言葉にしたくない。
崩れてくばかりだ。
だけど無理やり言葉を形付ける。
全然俺の伝えたい事と、違う方向に見える。なんだこりゃ。
色んなもの、というか、何かをどんどん作って行きたい衝動や気持ちもあるのだけど
先にしないといけねぇだろっていうか
そういうものがあって
動けない。

楽しめなくなったら、それはなんだろう
義務？責任？意地？
視野が狭くなってるんだろうな

視野が狭くなるといえば
最近視界をさえぎるもんがあると落ち着く
前髪を作ろうかと真剣に考え中

mocco