メモリーズ
DiaryINDEX|past|will
一昨日ERIの家に行って 片付けの邪魔をしながら(?)過ごして 泊まらせて貰いました。 ほんで、朝から学校行って授業受けて 階段上ってぜぇはぁで死にかけて(謎 体力が無くなってるのを痛感した!! ホント中身四十代だよ。。顔もか。。。(爆
んで学校終わってERIの家に行ったらベットがきてて 俺の寝床完成でs(銃声 んで、ゆきちゃ宅でレポートして、泊めてもらいました。 ほんで、次の日、初山笠体験しよう!!ということで ゆきちゃママに連れていって貰いました。 「おいやま」だったか「あらしやま」だったか忘れたけど(ぉぃ 本番は14日の深夜から15日の早朝までらしい。 今やってるのは練習らしいです。 ゆきちゃとママとERIとまいぽんママの五人でいきました。 キャナルのホテルで食事。豪華だ。 ご馳走様でしたm。。m ほんで少し別行動で買い物して、BUMPの新譜買って。
合流してなんか、どっかに行った(死 行った場所の名前が分からん。笑 人が集まってて、警察の人もいっぱい居て。 んでお茶を飲みながらホケーっとしてて。 したら、警察の人が笛を吹いて、道路を通行止めにして誘導して。 道の向こうから子供たちが 「えいさっ えいさっ」 と掛け声を出しながら通過していきました。 かわええええええ!! 山笠の走るコースは、ちゃんと走れば五キロくらいあるそうな。 こ、子供って体力すごい。。。!! 必死な形相で走っておりました。
んで小さな病院の前に立って、山(?(神輿?)が来るのを待って。 この祭り走ってる人が日射病にならない為か 暑いからか分からないけど、水を撒くんですよ。 バケツやらホースやら洗面器やらで、頭から 足から 背中から。 兎に角水浸しっていう。笑 ママ達と見物に来た子供が話してて、その子供が 「そこのバケツの水かけたい」 っていうので俺は 「いいんじゃないの?」 なんて適当な事言ってたら、その子の妹か姉が友達かが 「それは地元の人しか出来ないんだよ!」 と、注意しておりました。 そういう決まりというか、あるんだなぁと思いながら 子供でも知ってるんだなぁって。 子供からお年寄りまで参加してて、なんつぅか ホント此処の地元の祭りっていうか。 いいなぁと。笑 んで山がその流れを追うように流れてきて 掛け声が大きくなって、そして目の前を ほんっと、必死の形相の男達が山を担いで走ってく訳ですよ。 凄い迫力!!興奮。 えいさの掛け声に合わせて手を打って。 凄い凄い。
んで、山は全部で七つあるらしくて 何個目の山が流れていったのか覚えてないけど その小さな病院の院長さんの奥さんらしき先生が居て 俺に声かけてくれて 「私水かけるのが上手じゃないの。やってくれない?」 おおおおおおおおおおおお!!? 俺地元じゃないのに、初見物者なのに!! と、喜んで水を走っている男達にぶっかけました。面白〜。笑 んで自分で水汲んで水をかけていいんですかってもう一度聞きなおして 「いいですよー、お願いしますね」 みたいに言われて、ひたすらかけまくってみました。 何気に難しくて、担いでる人に水が届かなかったり 真横に居るママの足元にかけてしまったり。。。_| ̄|○ゴメンナサイ・・・ でも、面白かったやー。 次の山が来るのがずっと待ち遠しい感じだった。笑 七つ目の山が流れて行って、道路はすっかり水浸し。 風の通り道で、涼しい少し強めの風が吹き抜けて気持ちよかった。 水撒きをやらせてくれた病院の先生に 「貴重な体験ができました。ありがとうございました」 とお礼を言って、次の場所に移動しました。
すっごい大通りで、さっき最後に通過した山が流れていきました。 大通りまで通行止めしてやるんだべ。 すげぇべ!?笑 んでその場所で山が帰ってくるのを待ってて。 飾り山笠を撮ってるすっごいスタイルのいいお姉さんがいて 俺めっちゃ見てて。笑 目が合って、こっち来るから何事!? と思ったら、俺の後ろが喫煙所で煙草を吸いに来ただけだった。。笑 ああーー、「何処から来られてるんですか?」とか 声かければよかったあああああああああああああ(ぉぃ
んで山が戻ってきて、こっちに人の流れが突っ込んできて。笑 子供たちが先頭なんだけど、人垣を掻き分けて入ってきて、こええ!!ってね。 ほんで、男達も一気に来て、囲まれて。。笑 汗があああ熱気がああああっていう。笑 んでなんか、三本締めをして酒とつまみが振舞われて 疲れきったいい顔が沢山ありました。 そしてその場所をあとにしました。 いやーーー、練習とはいえ、面白かった!! 俺もえいさえいさ言いながら、水ぶっかけられながら走ってみたいな。笑 まぁ、五キロとか真剣に無理だけどね!!
ERI宅に戻って、しばらくだらけて、ごはんを貰って帰りました。
mocco
|