2004年11月01日(月) |
スウィングと笑の大学 |
「スウィングガールズ」と「笑の大学」観てきましたー
「スウィング」の方は、ねー。うん。友人から「面白かったけど千円の日で十分」という評を聞いていたんですが、ええ、的確な評でした。 ウォーターボーイズはすごかったけれど、それはやっぱり「ほかで見れないものが見れる」という題材の良さが大きかったわけですが「スウィング」はねー。言ってしまえば女子が頑張って練習したジャズをセーラー服で披露しますよってだけであって。あとプラス方言? 男のシンクロは他で見れない極オリジナリティの固まりですけど、こっちはと言えば正直がんばって練習してそれっぽく出来るようになりましたよ、という素人っぽさが売り=リアリティ=まあ上手ではないよね、ですから、うーん、まあ、がんばってすごかったね、くらいの感想になっちゃうのは仕方がないことであって。吹奏楽おしえてる先生からすると、本当に「そういう感じの音」らしく(まあ実際にそうやって作って撮ってるわけだから)、もしかしたら吹奏楽やってる人はもっと楽しめるのかもしれません。 あと、主人公の女の子のキャラがあんまりにもあんまりすぎて、かわいいのに見ててキツかった。女子たちの中では、惚れっぽい子が好きです。セミロングの毛先くるくるの。かわいかった。男子オタさんたちには関口さん(メガネの子)が大人気の様子。なるほど。
「笑の大学」は面白かったです! 吾郎ちゃんもよかったし、役所さんが!!!!ああああああ!!かんわいい…かかかか、かんわいい… 吾郎ちゃんはああいう腰のひけた役する時が最高に輝いてますね。後ろ体重っぷり炸裂。「みんなのいえ」のココリコ田中さんもでしたが、ああいうの好きなんです。吾郎ちゃんの衣装もかわいかったなー。 身内的には、役所さんを観るためだけに観に行ってもいいんじゃないでしょうか。役所さん…(うっとり)もっと怒鳴って!
あとそう、「ハウル」の予告編流れたんですが、期待感高まりました!早く観たいなあ! 一カ所だけ木村のっていうかハウルの台詞流れたんですけど、わたし的には怯えていた分、許容範囲でした。ああ、あのくらいならまだ平気。もしかして一番ましなとこ流したんじゃないかという危惧もあるけど、いまんとこだいじょぶ。ううう。頼むよ木村。 ふつうの、日常の台詞が一番しんぱい…神よ!
桐青情報、中高一貫校情報ありがとうございます。 うーん、中高一貫校ってだけで一個ぐりぐりと乗り回せるネタができるくらいのシチュエーションですよなあ。困る困る困る。 なんつって桐青モードだったんですが、今日お風呂を洗っていたら突然ノーネームのとっかかりが出来ましたので、今書いてます(てへ) すぐにアップとかは出来ないと思いますが、今は頭ノーネームモードになってます。 今回の話はまだ出てないキャラできれば三人、出したいんですけど 二つの話に分けることになるかもしれませんね。あー、肩甲骨のあたりが凝ってきたー!!! (でも、引き続き桐青情報は絶賛募集中なのでよろしく御願いします!)
あ、今日のデスノ、久しぶりに面白くなりかけている感じしました。 来週に期待。
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