2003年09月11日(木)
ゲンダイのメルマガの中に「座頭市」の記事で 私と同意見の内容があった 同意見の日記
“世界のキタノ”などとヨイショしまくるマスコミの姿勢には疑問が残る
とか
勝新の「座頭市」と同じ“盲目の剣豪”のキャラクターをそのまま演じ 特色を出すために茶髪にしているだけだ
とか この記事を見てやっぱりね(^o^)とうれしかった
映画とか音楽とかは個人個人の趣味が違うから 私が好きでも他の人は大嫌いって事もあるしその反対もある あって当然だと思うけど ここにマスコミが介入してくると 個人の嗜好を一方向だけに向けるようにされてしまう これが怖い そして誰も見てくれない作品の中にも 素晴らしい輝きがあるのに気づかないまま 葬られて行く マスコミと言う独裁者の功罪だと思えてしょうがない
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