2002年12月07日(土) |
豚に真珠・猫に小判・あるいは糠に釘? |
私は買い物ポイント蓄積魔なので、買い物をする店・デパートの優先順位が決まっている。というか、極力ポイントを貯めている所で買う(かなり徹底して)。洋服も、サイズコーナーを覗くしかないので、どっちにしろあっちこっちで探すってことはあまりないし。
で、私の場合、CDはT店で買うのだが、ここの店舗はショッピングモールにテナントで入っていて、まあそういう場合、ワンフロア独占というところもあるんだろうけど、ここはそうではなくて、同じフロアにカードショップだのリラクゼーション関係のお店だのヤング向け雑貨・服屋がある。
で、クセものなのがリラクゼーション屋。いっつも、サンプルを配っている。何やら匂いモノ系の。そんなの、店頭にかごでも置いて、勝手に取らせればいいじゃん、といつも思う。CD屋に入ろうとしてる人間にわざわざ声をかけて必死に配らなくてもいいではないか。「香りのサンプルでーす。どうぞお試しくださーい」って、私には試せないっつーの。そのショップ、店員の子自体は可愛らしくさわやかな感じな子が多いのでギリギリ我慢できるけども。
外見でこの人は無嗅覚だと解るわけじゃないからなあ……と、まあ、他人には理解してもらえない部分のことで、ちょっとヤな気分になったりしてるわけだが、同時に、私も他人に対して、見ただけでは解らないことで知らずに傷つけていることがあるのかもしれないなと省みる材料にもなるわけで。今週は人権週間だし。
基本的に私は屋内外問わず声をかけられるのが非常に嫌いだ。嫌いというか、むちゃくちゃ鬱陶しいのだ。お願い、わざわざ知らないオニイチャンオネエチャンに何やら言われなくても、必要になったら自分で情報収集してどうにかするから道端では放っておいてほしいの。
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