ちょっと特異体質
カルマン症候群(Kallmann's syndrome)
主訴:無嗅覚/性腺機能不全
(その他の合併症がある場合もある)

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2002年08月06日(火) 病院に行ってきた

サンプル3本分の血を抜いてきた。先生の指示が「ゼンシンセット」と聞こえたのだが、それはやっぱり「全身セット」なのか??

薬は結局変えてもらえず。えええええー。まあ、要望を言ってみただけ私個人としては進歩したことにしておく。飛行機の中ではこまめにトイレに通いましょう。

薬をもらってからイカを食べに、というかイカのもろみ味噌漬けを買うために父親を待っている間に、偶然、高校の同窓生と会って立ち話。彼は2年生の時、一緒に生徒会をやっていたのだが、結婚して子供も生まれたという。へええー、君がパパか〜。ま、25だもんな、我々も。婚前に現・奥さんと撮ったプリクラというのを見せてもらったが、目の前の本人と比べると、いかにも「結婚してマジメになりました!」という変わりようが笑えたが、末永くお幸せに。こっちは未だに学生で、一体何年生までやる気だよ、という話もする。(って、大学院を5年生までやる気なのだが)「結婚は?」なんて言われたけど、勉強は一人でもできるけど、結婚は相手がいないとできないのよー、アナタ(笑)。そして、研究室にいる限り、毎年、学部の4年生との出会いはあるが、生憎、年下は趣味じゃない私だった。

そうなのだ、体質がどうのこうのと言う以前に、今の私をとりまく環境には、出会いのチャンスってものがない。そういうわけで、好きな人がいない時というのは、カウフマン療法にかける意気込みというのは、ハッキリ言ってかなり萎える。


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