| 久々にぼやき |
いつも言ってる気がするんですが、彼氏が欲しい。
欲しい度で言ったら今までで一番欲しいかもしれない。
もう好きな人とかじゃなくていいよ。
好きな人なんて出来ないんだもの。
自信なんてないので、好きなのかもしれない人に彼女でも、好きな人でもがいたら私はあっさりとあきらめられる。
多少の葛藤や動揺はありますけど、長年の鍛錬の結果（？）そういう気持ちの切り替えだけは器用に、誰にも悟られずにできるんです。
私の好きな人を、私を見ていて当てられる人なんていないでしょう。
そんなだから、いいかも…と思ってもどうやって行動すればいいのか解らなくなりました。
その結果がこの２日間。
私はあなたを見て泣いてしまう。さようならの言葉も出ない。
みんな泣いてるから大丈夫。
となりにいても話すことはなく、ただ時間だけが過ぎてしまった。
連絡先は知ってるけど、連絡はしないんだろう。
朝のホームに吸い込まれていく後ろ姿に、永遠に失われた接点の重さを実感したのだった。
その喪失感を埋めるためにも、なんだか彼氏でも何でもいいから作らなくちゃいけない気がして来たのだ。単純な思考の結果だった。
自分の生き方の間違いを実感した時、このままでは孤独や寂しさと向き合っていかなくちゃならないと考えると、どうしていいか解らなくなるときがあるんです。
別に劇的に何かあったから、そう感じるんじゃなくて、ふとした瞬間に思うんです。自分の不器用さや魅力のなさに。
それでも私を解ってくれる人もいるわけで、そういう人達を大切にしたいのに、うまく出来ないときもあるんだよなあ。
そんな私だから彼氏なんかできたって大切に思ったり出来ないのは、わかってるんだよ。
久々にぼやきでした。
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2006年12月11日(月)
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