芝生猫の呪い

イギリスの某大学に留学してた割には英語がほどんどはなせない私。
たまに頼られて、英語ぐだぐだ加減を見た友達が落胆するのを肌で感じてる。
猫を追っかけ回してたから、バチがあたったのだろう。
だけど、いま海外に逃亡したい!
…逃避したい。
むしろ、あの大学の猫になりたい。
あの自由が欲しい。
彼だけが芝生の上を歩ける校則にまもられるような猫だなんて、ノラ猫の中でもセレブと呼ばれる類いなんだろうか…。
そんなエライえらい猫なのに、私が捕まえようと芝生にちょっとはいっちゃったから、猫が英語をしゃべろうとする私の心に呪いをかけたに違いないよ。
…猫にも英語があるんだろうか。

猫の呪いを解くには、英語をもう一度勉強するしかないのだ。
よし、英会話を勉強しよう(気持ち先走り気味)。
なんか近くの米軍で「料理を習いながら英会話レッスン」というのをやってるそうなので、アメリカ食は太りそうだけど我慢して参加しようかと思う。
半年後ぐらいね。出来ればイギリス英語を習いたい。
2006年05月26日(金)

日々ノオト / kica

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