謎のあつまり

今日友達に家でバーベキューをやるので遊びにこいと言われたので、
行きました。
私は彼女の家の庭で肉を与えられ、黙々と食べていたのですが、
家の中を見ると彼女の父親が、知り合いらしき男性と深刻そうな顔をして話をしているのでした。
友達が
「あ、お父さん、アレの事、説得されてるの?」
友人ママ
「そう、郵政。お父さんはわかってくれないから」

あ、そうだ、この家、母と娘があの会の熱心な信者でした(父ははんたいしているそうだ)。
私は以前勧められても、拒否したのでそれ以後は全く勧められません。というのも友達が親に言われるまま信じてるだけなのでよくわからないそうです。しかし、選挙のたびに「一票よろしく」っての言われるはうざったいです。別のところに入れるつもりでも「わかったよって言って」と言われるとなんだか心が痛みます。

話は戻りますが、大人の男を連れてきて、この党に一票入れろだなんて、それっていいんでしょうか。公職選挙法には違反していないのかもしれないけど、数人に囲まれて友達のお父さんは困り果てていました。
私が友達の弟とが猫を触っていると、おじさんも逃げるようにやってきて、3人で猫をなでていました。

よさをせつめいするなら、パンプレットを見れば良い。
選挙の4原則は普通選挙、平等選挙、直接選挙、秘密選挙なんだし。
個人の自由を尊重するべきだよ。
説得と言う形ではあってはならないはずだよなー。

そしてふと気づけば、その集まりに集まっている人達がほとんどその会の人だと言うのが判明。私も次はそこに連れて行かれるのかと思い、隣にいた人と早めに帰りました。

信仰とははとがめる気にはならないけど、
おしつけになると何かが違ってくるんだよな。
この日記もとりあえずネットに公開しているので、はっきりいいがたいけど、ヨーロッパでカ○ト扱いされてしまうのもわかる気がしました。
もし信者の人がいたらごめんなさい、別に悪気はないんです。
2005年08月27日(土)

日々ノオト / kica

My追加