なんだかねえ |
今日転活(微妙な略)・第一歩として、とある学校に説明を受けに行った。 突撃訪問だったので、しばらく受付横のイスに座らされた。 しばらくたつと変な黒ぶちメガネに赤いジャケットに赤いインドっぽい柄のロングスカートをはいた女性(90年代の香り)があらわれ、 「詳しい説明は私には出来ませんので、詳しいことは入学してから講師に聞いてください」と前置きをされる。 じゃあお前は何者か?なぜ私の前に現れた? と若干思ったが、質問を2,3しているうちに私を学生だと思っていることが判明し(今日の格好はすっぴんだし明らかに学生)、人を見下した態度はそこからくるのか、と納得した。そこで別の校舎で相談する事にして、帰宅。
人を見た目で判断し、アホとかひよっこだと扱われるのは慣れてはいるのだが、この傾向は教務課の人間に顕著にみられる(自分比)。人間だから仕様がないが、贔屓などは日常茶飯事であった(自分比)。積極性の無い生徒であった私はW塾のようにチューターに人生救われたという経験も無い。 教務課といえば私の通っていたK塾では教務課に大学生相談員がいた。そこには貞操観念などゼロであった。男大学生相談員は3回ほど女が変っており(全部塾生)、女性のほうは講師と不倫、または私の友人と付き合っていた相談員が別の男相談員と三角関係になった。人間だから仕方が無いが、裏を返せばどこもドロドロしているなと、社会に不信感をもった受験生時代だったなあ、と今更にして思いだした。男女関係のドロドロってのどうも苦手なので、凄く嫌悪感を覚える。ああ、まだまだ青い。
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2004年04月10日(土)
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