午後8時半
いつもは行かない時間にふと足を向けるいつもの場所。
そこに憧れの人がいた。
声なんかかけられるわけもなく、振り返ってそこを出た。
電車にゆられながら、はてしなく後悔。
次こそはって、次はいつ来るの。
いくじなしだ。
それでも、不思議なくらい満たされた気持ちでした。
2004年01月30日(金)
日々ノオト
/ kica
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