好きです

客観的に見てバインへの情熱が薄い?
友達と年末ライブの事を話していて、
バインの日は面子が微妙なので(カンフー何とかジェネレーションのファンとかといっしょにライブを見れる心境ではない年末、ファンの方すみません)。結局年末はエレカシスカパラ民生くるり他で年を越すことにしました。バインに対する裏切りかしら、これは・・・。
実は私の男性の好みは宮本なので、宮本と年を越せる(そうなのか?)などと興奮してました。
バインのライブはクリスマスだしねえ。巷では平日でしょ?仕事あるじゃん。むしろケーキくいてえよ。どうしようか、と友人と相談していたら、ファンクラブ先行の申し込みを忘れておりまして、結局一般発売に全てをかける事になりました。
ていうか明日CD発売なのも今日知った。
だけど好きなんだよね。ライブに行ったらまた好きになるでしょう。

あ、あとin the soupさんの新曲(?)「好きです」は新宿フォーク小田切氏が楽曲提供しております。ぜひとも聴いて下さい。名曲です。思わず珈琲が飲みたくなる、切ない曲であります。アレンジとかどんな風になってるかわかんないんだけどね。
新宿フォークのライブで初めてこの曲を聴いた時は乙女心はときめきましたわ。こんなに「好きです」って言葉が説得力がある歌は初めて!と目を潤ませたものであります。言葉の重みを感じます。それから普及活動をしているのですが、皆さんこの曲に胸を打たれていますね。ちなみにうちの母もファンです(CDのみのファン)。

in the soupといえば去年、日芸の学祭の時に鳥肌実の講演の列だと思って並んでいたのが、彼らのライブの列だったという苦い思い出があります。
鳥肌氏のシベリアの妻の話をまた聞きたくなる、今日この頃でした。
今年の日芸は電撃ネットワークです。
2003年10月28日(火)

日々ノオト / kica

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