「人間」菅井優児
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2006年10月15日(日) 進化する遊具、進化しない俺

稲沢市の公園で遊んだ。

ジャングルジムやブランコ、シーソーなど、スタンダードな遊具と滑り台やうんてい(どんな漢字なんだろか)が合体したようなよう分からんものが合わせて6台ほど。

地元の小学生低学年に交じって遊ぶ。

ブランコは当時よりも激しく漕いだつもりだったが、隣の女の子の振り幅に負けた。
ほぼ180度だった気がする。
女の子も俺を見て、勝ち誇った顔をしやがった。悔しい。

滑り台&うんてい(だから漢字分からんのだってば)が合体した遊具で、小学生が真面目に遊んでいるというのに、俺は両足を引っ掛けて逆さにぶら下がって5分ほどじっとしていた。

俺の中のイメージは「ネイチャージモン」だったが、端から見れば昼間の公園で一人サングラスを掛けてうんていで逆さになって財布やライターをポロポロ落とす変なおじさんにしか見えんかっただろう。

平和な日曜日の公園に、不穏な空気を残して正直済まんかった、稲沢市民。

でも、俺もあなたたちと同じくらい公園が好きなんだ。

その後、そこから100mほど離れたところに別の公園に行き、俺の愛してやまない富士山滑り台があったので、30分強遊びまくる。

手が鉄臭い。


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