「人間」菅井優児
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2005年05月27日(金) |
シャマラン?シャラマン? |
最近はレンタルでDVDを鑑賞する機会が多いです。
先日は「10億分の1の男」と「バイオハザード2」を借りて観ました。
「10億〜」は知らずに借りたけど、スペイン映画だったんですね。 俺の好きなサスペンスを期待したのだが、ヨーロッパ映画特有の緩い流れが延々と続き、しめやかに終了。
内容もなんでこんな事してんのかよう分からん。 ヨーロッパ映画を好んで観る人も多いが、細やかな描写などから全体を感じ取る感受性は俺には足りん。
アメリカは全くもって嫌いだが、アメリカ映画は面白い。
「バイオハザード2」はゲームの登場人物が色々登場して楽しめましたが・・・。
内容が稚拙。
またしても続くようなラスト。もう止めよ。
ほいでもって今日はM・ナイト・シャマラン監督の「ヴィレッジ」を鑑賞。
ここ最近観た映画では一番面白かった。 ラストで先入観を根底から覆す事実が。 こういうのが好き。突然足元に穴が開いたようなね。
「アンブレイカブル」「サイン」と観たけど、この監督の作品は何かと「ほえー」と感じさせる結末だね。
・・・しかし、この作品もそうだけどこの監督盗作疑惑多いみたいね。
「シックスセンス」は未だ観ず。
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