「人間」菅井優児
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2003年07月16日(水) 自由な心でもって、自由に動ける時間はない

仕事を終えて、家に帰り、飯を食って、着替えて、ハートランドに向かう。

20日に新曲を2曲ほどやるので、酒井さんに聴いてもらおうかと。

酒井さんと話していると、偶然にもショウタと会う。

いつしかハートランドの皆さんもまじって色々な話が飛び交う。

車校、鼻血、バーチャルドラッグ、ポリス、硬派な男・・・。

雨も降って来たので、家に帰る。

現在のサンセットは俺の仕事の都合上、週末にしかライブができん。

なので、色々な人に迷惑を掛けている。

1本のライブがもの凄く重要だ。

なので20日は最高のライブをしようと思った。
しかし、これはいつも心掛けている事なんだが。

口では何とでも言えるので態度で示そうよ、と俺の心が騒ぐのでそうする。


(勝手きままに詩のコーナー)※良かったら曲に使うかも・・・。

フラッシュバックがまた俺を盗んでいった。
心は遠く、アラスカを目指してた。
でも俺はどちらの足を先に出そうか迷ってる。
本当は何処にも行きたくない。

楠に住むカラスが俺の目を盗んでいった。
ここから遠く、守山まで運んでいった。
でも俺はそれを心から望んでいたのかもしれない。
本当に何処にも行きたくないから。

手を振る人 別れを見送ってんの? それとも呼んでんの?
分からなくて、恥ずかしいからここから動けない。
そもそも俺に対してか、そうでないのかも分からないから
応える事も、無視する事も出来ずに立ち尽くした。

彼女に声は無い。
そこに不都合はない。
12平米の旅人。
彼女は愛していて 俺もそうじゃない。


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