「人間」菅井優児
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2002年03月17日(日) 回転木馬

・・・なんでこんな意味の無いタイトルかというと、いや、意味が無いわけではないな。カウンターが今見たら400越えてたのよ。いっぱいの人が見てんだなと思うと、少々見栄でもはりたくなるがな。

はっはっはっ

(はぁ〜)

えーと、車を離れの駐車場に置いてきて帰ろうとしたその時!

キーッ!!ガシャーン!!

横断歩道を渡る俺の目の前で、止まりきれなかった原付が転倒しました。ほっておくわけにもいかんので、「大丈夫?」と声をかけるとその少年Aは「だっ大丈夫っす」とすぐに立ち上がった。何にせよ怪我なくて良かった。

ていうかさぁ、

そういう時ってすげぇ恥ずかしさが転んだ時の痛みよりも深刻だよね。

早くこの場から離れたいのに信号は赤のままなんだよ。

辛いよなー。

小学校の授業で先生を「お母さん!」って呼んだときも恥ずかしいけど。

電車で寝てて、降りるはずの駅にドアが閉まる寸前で目が覚めて、「降ります!!」って叫んでドアを必死につかんだら降りる駅の一つ前で、でもどうしようもないからそこで降りたときも恥ずかしいけど。

みなさんの恥ずかしい体験は?

って聞いてもしょうがないじゃんか、日記なんだから。


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