ディナーショーが終わって数日経ちますが スペコンによれば大ちゃんはめっきりaccessモードだそーで。 27日付の大ちゃんが、お行儀悪いんだけどかっちょ良くって。 すっごいキマってるんだけど、けどけど!! 男性がひざの上でノートPC使うのはあまりよろしくないらしいですよ。
さて、そんないらん前振りは置いといて。 しばらくお待たせしてしまいましたが 本日はオレンジコンパイルの感想を書こうかと思います。 まだ一応発売前ですから聴いてない方もいるかと思うので 読みたい方はここから下を反転させて読んでくださいまし。
全体的な印象としては、やっぱりほんわかした感じだったり、 あったかみのある雰囲気を感じたりする部分が多かったような気がします。 でも、オレンジの濃度としては、ちょっと濃いめな色が多いかな。 今までの中で一番自分が色に対して持っていたイメージと 生まれてきた楽曲たちがぴったりかみ合った気がします。
好きな曲は、やっぱり「Orange Tea Time」と「Antares Pain」 …どっちも大ちゃんボーカルじゃないですかvvv なんでかな、やっぱり大ちゃんの歌声聴いてると落ち着くっていうか。 ほっとするようなところがあるんですよね。 大ちゃんの声って、特にオレンジに近いのかもしれない、なんて。
「Antares Pain」は、サタリクで初めて聴いたときは 声の雰囲気がいつもとすごく違って聞こえたんですよね。 もちろん間違ってないけど、やっぱラジオで聞くとちょっと違うよね(苦笑) やっぱりアンタレスというだけあって夜空のイメージを強く感じるかも。 こういうかっちょいい曲調はかなり自分的にツボだったりします。
「Orange Tea Time」は、タイトルから思い浮かべた雰囲気そのままで あったかいお茶に癒されながら、不思議の国のアリスの ティーパーティーに紛れ込んだような雰囲気があったりして、 ほわんとなるかわゆい1曲ですよね。
「Quantum Mechanics Rainbow VI」は、黄色のが起承転結の転なら 今回は結の入り口が見えたような雰囲気。 これがベートーベンみたいになりながら作ったとは信じられない(笑)。 すごく大きなうねりを乗り越えて落ち着きを見せてきたような気がします。
「#CaCo3」と「#CaSO4」は、オレンジの中でも ちょっと異彩を放った曲かもしれませんね。 Ca(カルシウム)って、花火の原料の中でもオレンジ色を出すために 使われる素材だそうで、CaCo3とCaSO4はどちらも 花火の原料に使われるそうですよ。 「#CaSO4」は、またいろんなテレビ番組のBGMに使われそう(笑)。
「Platonic Compile」もサタリクで流れたんでしたっけ? リズムの音がどれもあったかくって心地いい曲ですよね。 ピアノの主旋律も穏やかな響きがすごく素敵。
「étude on B-String」は、オレンジの曲たちの中では珍しく ちょっぴり悲しげな雰囲気も漂わせてますよねー。 だけど毎度のことながらすごく綺麗な旋律です。
「Petitgrain Mandarin」「Neroli Bigarade」は エッセンシャルオイル=癒し なんて簡単な構図ではなくて、うーん、なんていうんだろ??? うまく表現できる言葉が見つかりません(^^;) もう少し聞き込んで考えます。
「サンキューメール再送されてきましたよね?、jpgじゃなくてpdfで!ってこだわる大ちゃんが素敵ですよね(*^-^*)」
|