2004年11月30日(火) |
黄色買いましたっ。(感想アリ) |
会社のお昼休みにちょっくら新星堂まで行って 買ってきましたよ、「Yellow Vector」!!
うちの会社は仕事中にCD聞いてもおっけーな会社なので。 余裕でずっと聴いてましたよ、イエローをば。 皆聴いたか?聴いたよな? いっちゃうぞ、毎度恒例ファーストインプレッションイエローベクター!
全体的に、けっこうびっくりした仕上がりになってました。 うわーっ!!こう来たか?! っていうような曲ばっか! 1曲ずつ辿ろうと思ってブックレットを開いたら 珍しくテンガロンハットなんて被ってる大介さんには参りました。 かっこよすぎ。黄色がらみの画像のなかでも1、2を争うかっこよさ。
「Schrodinger's cat」はちょっとマッドサイエンティックな 雰囲気を感じましたね。どきどきしちゃった。 最後のにゃんこの声にはくすっとしてみたり。 「Quantum Mechanics Rainbow V」は、この組曲の中でも 特に山場にさしかかったような緊張感を感じました。 RPGに例えたら、ラスボスを倒しに敵の城へ向かうところみたいな。 もともとファンタジー色の強いシリーズですが、 どっちかっつとハリーポッター系のファンタジーな感じですね。 ちょっとミステリアスな感じもあって。 「Venus Vector」は意外や意外、大ちゃんが今まで作ったトランスの中で 一番明るいような気がいたします。黄色の中でも白に近いほうかな。 光の色って感じがする黄色のように思えました。 「etude on F-String」は、黄色の中でも特に意表をつかれましたね。 まさかこうくるとは?!っていう、ちょっと暗い感じにびっくり。 「Star Yellow X'mas」は、視聴の段階でボーカルを聴いて げっ、またっ?!って思っちゃったのも事実なんですが、 悔しいけれどやっぱりかっこいいんですよねー。 気が付いたら頭の中でリピートしちゃってます。 「Puppet Master」、ホントにそのまんま人形使いなんですね! これはこれでちょっとびっくり。 でも大ちゃんボーカル曲があってほっとしたっていうか、 やっぱり嬉しかったですねv 「La Putit Prince」は・・・(笑) ちょっと待ってよ〜、これ原曲どんなだったっけ?!(笑) びっくりするほど違う曲になってますねー。 なんとなくT-SQUAREを彷彿とさせる音があったりして、 大ちゃんの中でこっそりたくまちゃんがモデルになってたりしないでしょーか(笑)。 「Laplace's Devil」は、Devilとついているだけあって ちょっとダークで、ギターの音がかっちょよく入ってて。 大ちゃんが、黄色は狂気をはらんだ色だっていうようなことを どこかで言ってたのを思い出しますが、これなんか特にそういう雰囲気かも。
あれっ?!全曲書いちゃったよっ。「黄色の写真の大ちゃんって・・・、妙に半目が多い気がするのは気のせいですか?(爆)」
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