ぱちの出ていない僻地・北海道よりお送りしておりますヒビコレです。 最近さっぱりヒビコレが書けてなくて、取り上げてない話題はあったはずなのに、 すっかり忘れそうになってるところでふと思い出しました。「しまった。紫の感想、ネオエイジに送って満足したのか、まだヒビコレに書いてないじゃん!(笑)」ねぇ。これホントに。 てなわけで誰も待ってないと思うんですが参ります。
以前ボタンネタにも書きましたが、一番のお気に入りは「Purple Dawn」。 タイトルから想像していた曲と実際の曲が全然違ってて、 「こう来たか〜!!」という驚きでいっぱいだったんですよね。 まさにしてやられたってカンジ。なんか悔しい。でも嬉しい(笑)。 しかも想像してたものなんかよりも全然カワイイ。 曲が進むにつれて音が増えていくところなんかも逢月的にけっこうツボでしたし、 極めつけにダメ押しするかのように聞こえてきた大ちゃんの声にメロメロ(死語)。
あらかじめ視聴ファイルを聞いていた3曲のうち、 「Quantum Mechanics Rainbow I」にも予想を裏切る展開がありました。 視聴ファイルで聴けたところのあとに続く音を想像してたりしたんですが、 これもまた全然違ったんですよね。 虹のアーチを駆け上がっていくようなメロディには思わずにやりでした。
「etude on C-String」や「an experiment with you? 2.27.00:28AM」は タイトルを見ただけではまさかピアノ即興曲だとは思ってもいなくてびっくり。 あー、「etude〜」はわかりそうなもんですよね〜(苦笑)。 私にはそこまで頭が廻らなかったっす。(仕事疲れか?) 「Purple Dawn」とか「Meme Crack」とか長めの曲があったせいか、 思わず「みじかっ!」って思ったのは内緒です(笑)。 あえてどっちか選ぶなら「etude〜」のが好きかも。
「mercy snow」もこうして改めてCDで聴くとけっこう印象変わりますね。 まあ、前に聴いたときから時間が経ってるのもありますけど(笑)。 私にとって一番好きな曲は「White Lights」で、 もちろん今もそれは変わっていないんですけど、ひとつ思っていたことがあって。 「White Lights」の中で降っている雪って甘くて切なくて、 すごくロマンティックな雪なんですよね。 明るい空の下で雪の白さを実感したときには合ってるんだけど、 実際に冬の間眺めている暗い空の下で降りしきる雪は 「White Lights」のような雪とはちょっと違ってて。 でも「mercy snow」を改めて聴いてみて、 ああ、私が思い描いていた雪の曲ってこういう曲だったんだ、 と思いましたです。この曲を雪の日に聴きたかったー(笑)。「1曲目と9曲目は、大ちゃんに言われるまで気づかなかった・・・(--;)←ダメダメ」ところで最近悲しいことが時々あります。うちのbbsは携帯からも書き込みが出来るんですが、携帯からの書き込みに特定個人を誹謗中傷するものが時々見受けられます。見つけ次第削除していますが、私はその度に哀しく辛い思いをしています。他人を誹謗中傷をしない、なんてインターネットの基本中の基本です。こういうことが今後も続くようなら携帯からの書き込みを禁止せざるを得なくなります。掲示板をよくするのも悪くするのも書き込みをする人次第です。それを十分ご留意の上ご利用くださいますことをお願いいたします。
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