一般論といたしまして。
商品のもっているイメージというのは、販売戦略を考えるうえで非常に重要で。
イメージを構成する要素のひとつに「名称」というものがあって。
名称を変えることで商品イメージを変えることができる、
というのは、マーケティング戦略として基本中の基本です。
以前この手法を用いたアーティストにTMR-eがあり、
今この理論の逆をいくのがT.M.Revolutionですけども。
こんなん、会社で商品企画をやったことのない学生さんでもわかることです。

今回この戦略をとったのが貴水博之さん(34)。

『ニューヒーロー HIRO☆TAMAMI誕生！！』

「HIRO」と「TAKAMI」はともかく「HIRO☆TAKAMI」？！？！
「つのだ☆ひろ」と「DAIGO☆STARDUST」とのミクスチャーかよ？！(笑)
☆はナシだろう、☆は・・・(--;;;)
いやぁ、知ったときは腹がよじれるかと思うぐらいウケましたよ。
浅倉さーん、アナタの相方はどこへいこうとしてるのー？！(笑)
まあ、大ちゃんに呼びかけてもダメだよね。
HIROに関しちゃ盲目な人だから。
大ちゃんにかかれば「バイビー」すら「貴水さんがいうならカッコいい」ですものね。
安部さーん、そこの金髪頭、軽く殴っといてくださいねー(笑)。←何の八つ当たりだ？

ところで、オフィの記載をよぉーく見るとですね。

ニューシングル『ＳＩＬＥＮＴ　ＭＯＯＮ』では
貴水博之はＨＩＲＯ☆ＴＡＫＡＭＩとして
活動することになりました。

『では』？ではって言ったね？
このシングルだけってことでいいね？！(笑)

ついでに「ニューヒーロー」のあたりも気になるんですよね。
「ヒーロー」というからには何かソレらしいことをするんでしょうか。
昨年8月のトークイベントのときは、仮面ライダー話で盛り上がる大ちゃんにあきれつつ
「俺が仮面ライダーになってやる！！」
とか言ってたのを思い出しますが。
なんだ？仮面ライダーじゃないけど有言実行か？！(笑)
貴水さんてば意外とけなげなんですね。(死)「いわれキャラだと自覚してるくせに、こういう名前をつけるあたりはHIROのMっぷりが垣間見れましたかね？」