2004年02月03日(火) |
続・【番外編】letters。 |
1月25日のヒビコレで話題にしました、クロダの「letters」メール企画ですが。 どうやらあれから反省会やリサーチがいろいろ行われたらしく。 未着メールについて問い合わせメールを受け付けているそうです。 lettersに応募したけどメールが届いていない、という方は lettersメール報告書をお読みになった上で(読みづらいんですが必須です) 問い合わせをしてみてください。
この話、ちょうどクロダのローマイベント真っ最中に出たことだったので、 ローマにいるクロダの耳には帰国するまで入らないだろうと思ってました。 でも、ローマ参加者にも何名かメール未着の方がいたようで。 ローマで直接クロダが話を聞くことになったのではないかと思われます(苦笑)。 そりゃ聞きたくなるよねぇ。「メールいつ送ってくれるの?」って。
ファン同士のいざこざとか、ファンとスタッフの揉め事とか、 事の重大性はともかく、そういう話はアーティスト本人に 見せたくない、聞かせたくない、って思うんですよね、私。 本人は本人で音楽作って皆に聞かせて精一杯やってるのに、 本人にはどうしようもない(手出しできない)ところで 不協和音が流れちゃって雰囲気が悪くなってるところなんて見せても、 悲しい思いをさせちゃうだけじゃないですか。 本人が反省するのは筋違いだったりしますしね。
クロダのオフィシャルは公式であるが故に、ほぼ確実に本人が読むであろう場所なのに、 いつでも何度でもいろんな問題が持ち上がってて。 読んだ人(クロダに限らず)の気持ちって考えないのかしら? と思うと同時に、 そこまでしなきゃ問題が解決しないのかしら? とも思います。 今回の対応改善がされたのをきっかけにして、 ファンとスタッフの信頼関係が少しでもよくなっていったらいいですよね。「だけどクロダのスタッフって、すごく熱心にやってくれてる印象もあるんですけどねぇ。」
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