2003年10月27日(月) |
フランス語講座すぺしゃる。 |
実はずっとやろうと思いつつやってなかったネタのひとつに 「気まぐれフランス語講座スペシャル☆」 があったのです。 ていうか、やったら絶対パリに行くのか突っ込まれると思ったので ていうか、読んでる人の中で逢月さんのパリ行きが確定されると思ったので なかなか出せなかったネタのひとつだったのですよね。 スペシャルとは言っても大したことはしませんのでご了承を(^^;)
Lesson 1 数字の読み方。
フランス語で誰もが知ってる数字といえば
1、2、3→アン(un)、ドゥ(deux)、トロワ(trois)
ぐらいだと思います。 特に「トロワ」は絶対読めるよね?!(笑) 折角なので10までは言えるようになるといいかも?
4 カトル(quatre) 5 サンク(cinq) 6 シス(six) 7 セト(sept) 8 ユイト(huit) 9 ヌフ(neuf) 10 ディス(dix)
おまけで11をオーンズ(onze)っていうんですが、 札幌近郊にONZEスキー場というところがあってですね、 名前に「11(ONZE)」が入ってるため、 必ず毎年11月11日に何が何でも(笑)オープンさせるんですよね。 もひとつおまけで20はヴァン(vingt)で、年齢の「才」をアン(an)といいます。 雑誌の「ヴァンサンカン」は「Vingt-cinq ans」であり、 「25才」という意味になるんですね。 ・・・あの雑誌、ターゲット25歳か?!(笑)もっと上だよね(笑)。
Lesson 2 フランス語に「H」はない!
皆さん何を想像しているかわかりませんが(笑)。 フランス語には「H」を読まない習慣があるんです。 一番わかりやすいところで言うと、 「HERMES」と書いて「エルメス」と読みますね。 間違っても「ヘルメス」とは読まないですね(笑)。
フランス語には「ハ(ha)ヒ(hi)フ(hu)ヘ(he)ホ(ho)」がないんです。
生憎(?!)大ちゃんの名前にはハヒフヘホが含まれませんが、 TAKAMI HIROYUKIさんがフランスへ行くと、 「タカミ ヒロユキ」ではなく「タカミ イロユキ」と読まれます(笑)。 フランス人には悪気がないので、諦めましょう(笑)。 名前にハヒフヘホが含まれる人は覚悟しとけ〜。 「ちなみに逢月さんは、本名にしっかり「ホ」が入ってます(笑)。」 ★代打日記募集中!
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