2003年09月18日(木) |
パリに思いをはせてみる。 |
「パリ行きたいなー」と常々思っている逢月です。 しつこいようですが、まだ申込はしてません。 来月入ってからかなぁ・・・。(←結局するのか?)
今回のパリ、メインはディズニーランドだけど ルーブル美術館も行きたくて、時間があればレストローズも行きたくて、 親におみやげ何が欲しいか聞いたら「ブランド物の財布」と答えられたので おそらく買い物三昧(そんなに時間あるのか?)になりそうなんですが、 やっぱり何といっても大事なのは「Mads様のライブ」でございます。 今回GIGっていう言い方しないんでしょうかね。
逢月さん、Madsさまのライブを生で見たのは、 2000年のMads in London、1回きりでございます。 まさにMadsのライブは海外でしか見ないを地で行ってます。 不可抗力なんですが(笑)。 それでも、8割方の持ち曲は聞いてるはず。 この間のネオエイジでも「Madsを見たことがないけどパリに行く」という どう考えても無謀としか思えない方がいらしたので(笑) Mads様をご存じない方のために簡単にMads様の予備知識をご紹介いたします。
Mad Soldiers略してMads。 スコーピオン様とスネイク様のおふたりからなるプロデューサーユニットです。 Mads様にプロデュースされる(された?)餌食は「コタニキンヤ」。 ここでは説明は割愛いたします。
Mads様が初めてステージにお目見えしたのは1999年8月29日のDA's PARTY。 ・・・でしたよね?(笑)逢月さん行ってないからうろ覚えです。 シーナ&ザ ロケッツ「レモンティー」1曲のみを演奏して退場、 という何とも衝撃的なステージデビューでございました。 Mads様ならではのアグレッシブなカヴァーアレンジに腰砕けになった人も多いはず。 決めゼリフはスネイク様の「・・・ボリュームをあげてください」 これがまたカッコイイんです!
その後コタニキンヤのライブに乱入したりハワイイベントに行ってみたり 神出鬼没なMads様でしたが、2000年のDA's PARTY β Versionの頃までには Street Sriders「Boys Jump The Midnight」、 RCサクセション「雨上がりの夜空に」 を持ち曲に増やし、2000年11月には故郷Londonへ里帰りをなさいました。 Londonでの凱旋GIGでは、T-REX「20th Century Boy」、 Duran Duran「Hungly Like The Wolf」を新たにカバーした他、 「SIREN'S MELODY」「ride on free」「Camera Camera」「Space Dreamer」 などの名曲も披露。
その後しばらくは活動を控えていらしたMads様。 2001年11月に2度目の里帰りを計画するも、9.11同時多発テロに阻まれ、 2002年1月1・2日に日本でGIGを敢行。 そこではV2「背徳の瞳」とCOMPLEX「Be My Baby」をお演りになったとか。 「背徳の瞳」聞きたかったー。
とまあ、ざっとこんな感じ? もしもパリでMads GIGに初参加する方がいたら、赤文字の曲は予習すべし。 パリには行かなくてもMads GIGに参加したことがない人は、 赤文字の曲を聞いてその気になっておけ(笑)。 「London GIGって、確かボーカル入り音源あったよね?(笑)」
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