2003年05月15日(木) |
ライブ中に目が合うこと。 |
今日は特別ネタが無いので、フリートークです。無駄に長いです。
皆さん、ライブ中に大ちゃんやHIROと目が合ったり、 こっちを見てくれた、と思ったことはありませんか? 私はぶっちゃけありますよ(笑)。 うちのbbsでは、そうやって目が合ったと思うことをよく「勘違い」っていってますが、 「勘違い」について逢月が思うことを書いていきたいと思います。
逢月がライブで前の方の席になった経験は、非常に少ないです。 多分、片手で足りるくらいです(^^;)。 で、そのときに確実に自分と目が合った、と思った経験は1回しかないです。 そんなわずかな経験の中で語ってしまうことをご了承ください。 ツッコミはいくらでも受け付けます(笑)。
会場ごとによる座席とステージの距離に左右されますが、 ライブ中、確実に目が合ったと自信を持っていえるのは、 おそらく前から3〜5列以内が限界だと思います。 ステージから離れるにつれ、「目が合った」と思う範囲が広がるからです。 自分が「目が合った」と思ったとしたら、両隣の人も同じことを思ってるんです(笑)。 後ろの席になればなるほど、目が合う確率はさがるし、もし合ったと思っても、 両隣どころか前後左右数人は同じことを思ってるんです(笑)。 そして事実大ちゃんが見ていた子が誰なのか、なんてことは 大ちゃん本人以外にはわからないことなんですよね。 もしかしたら明後日の方向を見ていて、実際には誰も見てなかったかもしれない(笑)。 ここで、大ちゃんは見てなかったかもしれない人が 「大ちゃんと目が合っちゃった☆」と思うあたりで「勘違い」が発生するわけですね。 もちろん本当に大ちゃんが見ていた人もそう思うわけで、 そうすると誰が正しいのかわかんなくなるんですよね。 だったら例え本当に目が合ったとしても「勘違い」っていっとけ、みたいな(笑)。
じゃあ、確実に目が合ったと思う人は「勘違い」じゃないんじゃん?とお思いでしょう。 確実に合った場合というのは、目が合った本人だけじゃなく、 前後左右の人は皆「この人が見られた」ってわかるんですよね。 いわゆる証人がいるわけなので、「勘違い」ではないように思えます。 しかし、後日その人が証人のいないところで「ライブ中に目が合ったのー☆」というと、 話を聞いている人は信用してくれないことがあるんですよね(苦笑)。 当事者以外の人からしてみれば、目が合ったなんて全部「勘違い」なんですよ(笑)。
だいたい、ネット上で「大ちゃんが私のこと見てくれたのv」なんて 本気っぽく言ってる人がいたら、どーせ皆信じないでしょう?(苦笑) どーせ皆「x・)ぷっ」って笑ってるんだからっ。 どーせ「そんなの気のせいだよ」って心の中でツッコミいれてるんだからっ。 あ、こーゆーこと書くと誤解されそうだな、私。 bbsのレスしながらツッコミなんていれてないですよ〜(^^;)
だけどやっぱり、目が合ったって思うだけでも嬉しくなるのは事実だし、 前の方なのに見てもらえなかったりするとそれはそれで凹むし(苦笑)。 自分が「目が合った」と思ったことを、自分自身で無かったことにまでは しなくてもいいと思うんですよ。やっぱり「目が合った」って思いたいし。 でもそれを他の人から否定されることもあるわけで、 「勘違いだよ」って突っ込まれるぐらいなら「勘違いしちゃった☆」って 開き直ったほうがいい、というのが逢月の持論なのです。
勘違いでもいいじゃん。目が合ったって思っておこうよ。 そのとき大ちゃんが今まで見たこともないようなあったかい笑顔だったなんて、 やっぱり勘違いだったとしか思えないっ(笑)。
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