2003年03月11日(火) |
続・ぱち 4月号。(TMR編) |
昨日のボタンネタで告知したとおり、本日もぱちネタです。 しかも今回はリクエストにお応えして、TMRの記事について語ります。
ぱちの記事にいく前に、大前提として逢月のTMRとの関係について。 基本的に、BLACK OR WHITE?の頃から現在にいたるまで、 T.M.Revolutionの活動はひととおり把握しています。 ファンだといえるほど熱心に応援しているわけではないですが、 CDは全部買ってるし、ライブも札幌であれば大体行ってます。 ANNは月曜2部時代からずっと聴いてたし、 (去年からさっぱり聴いてませんが) テレビに出てればひととおり見てます。
一番問題なのは、ここ1年程ラジオを聞いていないため、 最近の西川くんの気持ちをほとんど知らないことです。 こんな状態でぱちのこと語っても大丈夫ですか?(笑)
それでもここ数年、西川くんがいろいろ葛藤していた事は知っていて。 昨年初めの頃、件のラジオの発言もリアルタイムで聞きました。 今だからぶっちゃけると、正直なところ 「INVOKE」が大ちゃんの曲だと知ったときは私も驚きましたよ。 当時は、bbsでTMRの話題が出てもすべて触れずにいましたが。
今回の記事で一番注目したのは、西川くんが今まで 「T.M.R.=西川貴教」でなければならないと思っていたコト。 T.M.Revolutionはもともと、T.M.Revolutionをとりまくすべての人を含め、 「1億2千万人総T.M.Revolution化計画」という言葉が表すように 誰もが参加できるひとつの大きなプロジェクトであり、 その先頭に立って皆をひっぱる役目が西川貴教の役目だったはずです。 西川貴教はT.M.R.の『中心』であり、『全て』ではなかったはずです。 今の西川くんはここ数年の葛藤を経て、 ようやく戻るべき場所に戻ってきたのかな、という印象を受けました。 そんなところで徹貫さんの「THE T.M.R.なアルバム」という言葉は とても納得できました。徹貫さんの思惑とは違う解釈かも知れないけど(笑)。
これからのT.M.R.の活動は、「基本と柔軟性」があるならば、 割と安心して見ていられる気がします。 T.M.R.は西川貴教という『核』がしっかりあれば、 これからどういう方向へ広がっていっても大丈夫なのかな、と。
西川くんが大ちゃんのことを「大ちゃん」と呼んでることに関しては、 逢月は特に何とも感じていません。 何故なら、西川くんの口から発せられた「浅倉」と「大ちゃん」の違いを知らないから。 どうやら相当違うらしいですが、私は事情を知りません。
今日って福岡キャンペーンでしたっけ。 じゃあ福岡から直接札幌来るのかな。 札幌は寒いぞ〜(笑)
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