ずい分待たされた会報ですが、たっぷり語っちゃいますよ〜。

今回のお写真は、表紙のどアップと中の横向き写真の2枚が
アルバムのジャケ写のお衣装で。
この横向き写真イイですね〜。お気に入りです。

インタビュー、出だしがいきなり
「明けましておめでとうございます」
･･･。ええ、まあ、Smileは今年最初ですからね。
一応礼儀として年始の挨拶は大事ですけども。

まずはディナーショーの話で。
クラシックの方々と大ちゃんのピアノの融合っていうのは、
普通ではなかなかあり得ない珍しいコラボレーションだとは
うすうす感づいていましたけども、実際は我々の想像以上に
大ちゃんの意向を汲んでくれてたんですねぇ。
聴いてる私たちも感謝しないとね。
「野ばら」が合わなくて涙目になってる大ちゃんもカワイイですけど。
私たちは、クラシックの常識なんか無視しちゃってても
大ちゃんならではの解釈で聞かせてくれる音楽が大好きで
それを聴くためにディナーショーに行ってるんだよね。

accessの話では。
とある方の日記と被るところがあるんですが、
(Yちゃん、会報届いてから日記全部読みましたっ！) ←ここでアピるな。
何度も何度も出てくる
「聞いたままを受け取ってもらえれば」とか
「知らないで聞いてもらっても構わない」とか
「そんなヘリクツはどーでもよくて」とか
音だけ聞いて楽しんでもらおうっていう
純粋なミュージシャンとリスナーの関係も大切にしつつ、
それでもなおSmileだからこその内緒トークも聞かせてくれてて。
こういう、大ちゃんのより本心に近い想いを知ることができるだけでも
Smileに入ってる価値はあるし、ファンクラブとして理想的な在り方が
Smileはできてるのかな、と思います。
あと、「accessのファン」と「浅倉大介のファン」をいい意味で区別してて、
accessが止まってた7年間の"浅倉大介"をずっと見続けたファンと
"access"を愛してくれてるファンとの微妙な違いを、
この人はちゃんとわかってくれてるんだな、ってのが新しい発見で。
なんだか嬉しかったですね。
大ちゃんの誰に対しても平等なところは、良いところではあるけれど、
それと同時に酷なところでもあると私は思ってて。
「accessのファン」でも「浅倉大介のファン」でも、
大ちゃんにとってはどっちも同じくらい大事なファンだけど、
そこには活動方法に対する捉え方とか求めているものが微妙に違ったりしてて。
大ちゃんがそういう制約にとらわれてしまうのは嫌なんだけど、
完全に無視されちゃうのもちょっと切なくて。
でも今回ので杞憂だったことがわかってほっとしました。

クラブイベントのことも話題になってましたね。
レコード会社からaccess NIGHTの提案があって、のったものの
スケジュールの都合で行けるかどうかわからなかったって言ってますが。
大ちゃんが出てなかったらアレはaccess NIGHTじゃないです。
大ちゃんがいなかったら誰がaccessかけてたの？
私たちはaccessが聴きたくて行ってたのに、
スタートから5時間半もaccessがかからなかったのはどーゆーこと？
accessの曲もかけつつ、DJがセレクトしたトランスの曲をかけてくれるなら、
まだ楽しめてたと思うんですけど、
私たちがあの場で求めていたものと実際に聞かされたものが違いすぎました。
終わりよければすべてよしだとは思ったけども、
大ちゃんがフロアに降りてくるまでの間の状況はヒドかったですから。
そりゃあもう、大ちゃんの前の人がテクニカルDJだったなんてコト
気にしてる精神的余裕がなかったですからね。みんな。
「夜遅い時間だから女性の方はちゃんと自衛する方法をもって」
って心配してくれてますけど、遅いっつの(笑)。
あの日の帰り、大通で拉致られそうになったんですからっ(^^;)。
力づくで車に乗せられたら終わりですから、
なんとか相手の隙をついて逃げましたけどね。
まあ、私もちょっと油断してたってのはありますけどね。

その他の活動ってことでTMトリビュートのことも書いてますね。
「キャー、こわーい!!!(笑)」
には撃沈。大ちゃん、カワイイよ！(笑)
昨日のネオエイジでも「一生懸命弾いてくるので」ってトコロは
あまりの可愛らしさに参りましたが。
このメンバーの中で大ちゃんが一番年下だもんね。珍しく。

CCCDについては、日を改めてたっぷり語りたいですね。
「まだあんまりリアリティーはないのかな」
って言ってますけど、そんなことはないからね。

ナウアデイズのお写真で。
一番左上のがなかなかカワイイです。
大ちゃんがHIROの前で前傾姿勢になってるやつ。
REAL AT NIGHTの小さい写真一番下は、久々にＡ嬢激似写真ですね。
最近は彼女のほうがコスしてないから似てるって思わなかったけども。
アルバムジャケ写撮影風景の、あの背景にはびっくりしました(^^;)。
てっきりCGで合成してると思ったのに･･･(苦笑)
そして皆さん待望の！ディナーショーのホグワーツローブ！
･･･出番前のベストな状態で写真とっとけよ！！(笑)
ま、緊張しまくりの大ちゃんには無理な注文ですね。