2002年12月03日(火) |
デジタルスタジアム。 |
すっかり書くのが遅くなりました。 イマサラですがデジタルスタジアムの感想をば。
30分番組なんですが、大介さんほとんど出ずっぱり。 「『techno beethoven』15秒バージョンに映像をつける」 という課題で、30作品を5回に分けてみるわけですが。 1回あたり6作品あるので、同じフレーズを30回聞くんですね。 でも映像がこれだけいろいろあると、全然飽きなくて。 どの作品もすごくコマ割がうまいっていうか、 たった15秒でよくこんなにいろいろ詰め込めるなーっていうのが、 逢月の率直な感想なんですが。それはいいとして。
大介さんをはじめとした出演者の皆さんでそれぞれにコメントをしてらして。 大介さんがこれらのムービーを見たときに、どういうところに着眼点をもっていくのか それがすごく良く分かるコメントでしたね。
パート4の最初の作品・nonkiさんの「Hurry!」を見たとき、 「あー、これ大介さん好きそう〜」 って思ったら案の定でしたね(笑)。 あのストーリー展開や演出がしっかりしてるところはすごく上手いですよね。 あれを頭の中で描いて、それをきちんとムービーにできるテクニックもすごいし。
クリエイターの方たちは「techno beethoven」をフルで聞いてる私たちと違って、 この15秒しか聞いていない人もいるわけで。 そうなると、あのスピード感が緊迫感を生んで、御手洗いネタ2点に繋がったのかな?(笑)
最後のベストセレクション。けっこう意外でした。
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