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リンクフリー、辞めてもいい?(苦笑)
心の中にリンクを張ってください
(オレ、今いいこと言った)



2004年04月06日(火) おつー!/路上規則核

今書いてる小説がバスケの話だからか、急にバスケがしたくなって、母校までわざわざ出かけた。午前中はマイボールでフリースローやらレイアップシュートやら何やらやってきた。そろそろ帰ろうかと思ったら、なぜか涙が流れた。休みの日は来ようと思う。バスケをするのはやっぱり素晴らしい。




以下、例によってバカ画像。


お疲れ!


おつー!


おつかれさん!


お疲れ様!(疲れてないけど)


おつかれ!



路上のルール/尾崎豊

洗いざらいを捨てちまって 何もかも初めからやり直すつもりだったと
街では夢が もうどれくらい流れたろう
今じゃ本当の自分探す度 調和の中でほら こんがらがってる

互い見すかした笑いの中で言い訳のつくものだけを
すり替える夜 瞬きの中に何もかも消えちまう

街の灯りの下では誰もが目を閉じ 闇 彷徨ってる
あくせく流す汗と音楽だけは止むことがなかった
今夜も灯る街の灯りに 俺は自分のため息に微笑み
おまえの笑顔を捜している

傷を舐め合うハイエナの道の脇で転がって
いったい俺は何を主張し掲げるのか
もう自分では愚かさにすら気付き諭す事もなく
欲に意地張り合うことから降りられない

疲れにむくんだ顔で笑ってみせる
お前抱きしめるには 互い失ってしまうものの方が多いみたいだけれど

街の灯りの下では誰もが目を閉じ 闇 彷徨ってる
あくせく流す汗と音楽だけは止むことがなかった
今夜も灯る街の灯りに 俺は自分のため息に微笑み
おまえの笑顔を捜している

河のほとりにとり残された俺は街の灯りを見つめてた
思い出が俺の心を縛るんだ
月にくるまり 闇に吠え 償いが俺をとらえて縛る そいつに向って歌った

俺が這い蹲るのを待ってる 全ての勝敗のために
星はやさしく 風に吹かれて 俺は少しだけ笑った

街の灯りの下では誰もが目を閉じ 闇 彷徨ってる
あくせく流す汗と音楽だけは止むことがなかった
今夜も灯る街の灯りに 俺は自分のため息に微笑み
おまえの笑顔を捜している おまえの笑顔を捜している


CORE(核)/尾崎豊

何か話をしよう なんだか解らないけど
俺はひどく怯えてる 今夜は泊めてくれ
テレビは消してくれないか 明かりも一つにしてよ
こんなに愛してるから 俺から離れないで

一人ぼっちで路地裏 俺の背中の人影に怯えて
気持ちを尖らせて 今まで街灯にもたれてた

 抱きしめて 愛してる
 抱きしめていたい それだけなのに

何かが俺と社会を不調和にしていく
前から少しずつ感じていた事なんだ
いつからかそれを遮る 顔を持たない街の微笑み
「少し疲れただけよ」って 君は身体摺り寄せる

愛なら救うかもしれない 君のためなら犠牲になろう
愛という名のもとに俺は生きたい
死ぬために生きるような暮らしの中で
ごめんよ こんな馬鹿げた事 聞かずにいてくれ

 抱きしめて 愛してる
 抱きしめていたい それだけなのに

真夜中 盛り場 人ごみを歩いていると
日常が摩り替えた叫びに誰もが気を失う
殺意に満ちた視線が俺を包む
もたれる心を探す人は誰も自分を語れない

何から身を守ろうと言うの 何かが少しおかしいような街で
ネオンライト クラクション 地下鉄の風
何もかも元のままに見えるけれど
見えないかい 聞こえないかい 愛なんて口に出来ない

 抱きしめて 愛してる
 抱きしめていたい それだけなのに

ねぇ もしかしたら 俺の方が正しいかもしれないだろう
俺がこんな平和の中で怯えているけれど
反戦 反核 一体何が出来るというの
小さな叫びが聞こえないこの街で

恋人達は愛を語り合い 俺は身を粉にして働いてる
誰が誰を責められるこの生存競争 勝つために戦う人々を

俺の目を・・・見てくれ・・・いったい・・・何が出来る?

 抱きしめて 愛してる
 抱きしめていたい それだけなのに
 抱きしめて 愛してる
 抱きしめていたい それだけなのに


ふみひこ |MAIL