DiaryINDEXpastwill

リンクフリー、辞めてもいい?(苦笑)
心の中にリンクを張ってください
(オレ、今いいこと言った)



2004年03月03日(水)

昨日、某占いサイトから脱退した占い師は6人と書きましたが、今数えてみたら17人でした。訂正いたします。いやぁ、「あの事件」が起こる前に手を引いてよかった。変な勘が最近、妙に働くんだよな。今までの経験則から、ヤバいなと思ったら手を引くことにしている。「三十六計逃げるに如かず」だよチミィ。ま、あの稼動状況見たら、誰でも解るか?でも、ソフトバンクはやっぱり魅力的な企業なのでお付き合いは続けます。ちゃんと金さえくれたら、客だからやることはやるよ。こないだ、中学時代の知り合いに会った時に「あんなチョンの企業で働いてるのか?」とそのバカは言った。なんか無茶苦茶腹が立って、口論になった。少なくとも、オレが会ったソフトバンクの社員さんはみんな優秀だし、いい人ばっかりだった。社長が韓国人だから、何だって言うんだ。くだらん差別意識を何故、あいつが持ったのか、その理由は知らないが、とにかく腹が立つ。もう、あいつとは会わないだろう。



Q.占い師になられたきっかけは?
A.ファッションデザイナーをしていた頃、易を学ぶ機会がありました。『易経』は、聖書、シェイクスピアと並んで、“世界三大知性の書”と呼ばれるほど豊かな教えを含んでいます。あまり知られていませんが、コンピューター技術の基礎となるゼロワン配列も、易経からヒントを得て発案されたものです。学問としての易にのめり込むうちに、現実に与える影響の大きさを実感し、次第に人を観るようになったのが占い師になったきっかけですね。



↑某サイトから引用。ゼロワン配列は易の陰陽から発案されたのではなく、イエスとノーでコンピューターに命令を下す方法を取ったからゼロワン配列が出来たと思うのですが、易者さんっぽいお答えですよね。「ワン・ゼロ」という少女マンガを読むとよく解る。占いに頼らず、やっぱ人生は自分の力で切り開くべきだと思うぜ。こないだタモリの番組で、DNAの配列で適した職が解るから、近い将来は占いは無くなる!って雑誌「小学6年生」とかに載ってそうな話が出てて面白かったけど、細木数子みたいな人はこれからも無くならないと思う。だって、そんなのもあってもいいじゃんと思う心の余裕を持つ生物が人間だと思うから。胡散臭いもんとか、悪徳商法も心のどこかで人間は面白いと思ってると思う。明日こそは日付の変わらないうちに帰宅したい。「TOKYO/SOLA」という映画を早く見ないと親父にビデオを消されてしまう。でもたぶん明日も午前様だろう、今日みたいに(笑)


ふみひこ |MAIL