やっぱり、陸上競技はいい!そしてオリンピック選考会を兼ねてるので、いつにもまして選手が競技人生をかけてきているところが良いです。 結果は、佐藤選手が日本人一位で代表内定の切符を手にいれそうです。 私としては、日本人4位に入った高橋謙介選手を見たとき、すっごい嬉しかったです!私が、箱根駅伝にはまるきっかけになったのがこの高橋選手だからです。(99年、順天堂の9区を走って駒沢を抜いて逆転優勝の立役者に)当時、高校2年生だった私は、一生懸命走る選手に感動して、そこから順天堂のファンになったのでした… さらに、最後転びながら(手を泳ぐようにかきながら)ゴールに入ってきた藤田選手にも、涙が…本来思い描いていたタイムや順位ではなくても、一生懸命走る姿に本当に心揺さぶられます…陸上競技は故障が多いので、どの選手にも苦しい時代や背景があって、その中で熾烈な争いをしてタイムで順位が決まるというシビアさが私は好きです。 いろいろな背景の中で、喜びの涙や悔し涙、達成や挫折が入り交じるのが本当に良いです。この後の、東京とびわ湖が楽しみです!
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