2005年06月15日(水) |
ガンダムSEED DESTINY 34話感想 |
まず、戦闘シーンに拍手を送りたい!!
いままで、めためたに言われてきた(言ってきた)運命の戦闘シーンですが、今回はすごい!!!
何がすごいかって、フリーダムをいかに倒すか、そんでその倒し方が素晴らしい!!!制作者の都合じゃなくて(なんで、デストロイがあんなにあっさりシンに詰められたのか、とか、ムラサメがあっさり連合のエクステンデントを倒しちゃったとか、数々の理不尽さを見せつけてきた運命ですが!!) 今回は、ちゃんと見てるほうを納得させるすんばらしい戦闘でした!!!
ちゃんと、フリーダムを分析して、どこが弱点かを見極めて、次々機体をぶつけて、フリーダムを落としていくインパルス!!!
そんで、アークエンジェルの危機に気をとられるキラに対して、つっこんでいくシン!!!状況をうまく使って、キャラクターの性格をいかして、すごいうまかったです。
いやー!!今回の戦闘シーンは文句なしです!!素晴らしい!!!
そんでもって、羽を半分なくして落ちていくフリーダムに激萌え!!えっ??違う??
いやー、あそこの描写素晴らしいですよ!!!ほんと!!そんで、とどめを刺しに来る前に機体ぶつけて、完璧に羽をもぎとってから、正面からソードでぶっすり!!!
そして、高らかに笑いながら、ないているシンをみていると、まるでフレイをみているかのようです。
そして、お約束どうり、アスランの絶叫!!!ありがとう、両澤さん!!!
そして、最大の関心はキラは一体誰に拾われるのか??
ぜひ、目が覚めたらプラントで、目の前にはギル議長にいて欲しいものですな
まあ、絶対ありえないですけど。同人的読みですけど。
もしくは、ミネルバに拾われて、生身のシンとご対面とか。これもありえないですけど。
どうせ、また、ラクス関係かオーブ関係のものに拾われるんじゃないでしょうか(現実的)
いやー、これで少しは昔の生身のキラに戻って欲しいです。(本音)
しかし、日常を忘れさせてくれるくらい、面白いもの、誰かが楽しみにしているものを作るっていうのは、すごいことですね。 私もぼろぼろいってますが、それでも、面白いから、好きだからみているわけですから。(でも、運命のキラとアスランのキャラには、いまだに納得いきませんが)
私も、それを目指して描いてるわけですが、これが本当に難しい。 だから、シードのスタッフさんは、そういう意味ですごいなーと思います。 ほんと。
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