・仕事してます。 ・イベント産業にも「年度末駆け込み需要」があるのねー。 「おい!予算余りそうだから,販促でもしとけ! ビラでも配っとけ!」みたいな。
・なんかもー忙しいばっかりで,日誌のネタがたまりません。
・なので,最近思わぬことで卒業のピンチを迎えて, (そしてそれを乗り越えて)また一回り成長した M上君の話を2つ。
>1 ・ひらたがメッセンジャーをつけていると,M上君は しばしば,よくわからないネタ画像 (マハーポーシャのマスコットとか)や よくわからないWebサイト(下ネタ多し)のアドレスを 送りつけてくるのですが,
・先日送りつけてきた,アドレスのサイトは 留年を真面目に分析したサイトでした。 (欠席届のPDF付)
・このときばかりは,このひらたでさえ, 「M上君,そういうこと調べる前に救済レポート書こうよ」 と,思ったものでした。
・とはいえ,なかなか興味深いサイトで,自分にとって ばっちしあてはまることもあって,イタかった。
・曰く,"何か特別な理由もなく,ただ漫然と 学業が不振に陥って発生した留年には、 百害はあっても一の利もありません。"
・もろ自分の話なので納得できます。あーイタイイタイ。
・だけど,このサイトの情報を知って知識をつけても, 留年する人は結局どうやってもするよなぁ・・・。
・と思ったら,サイト製作者の方は退学されていました。 なるほど。
>2 ・以前,M上君が書いたイラストの話。
・これは,学研「NEW 教育とコンピュータ」の新企画, 「堀田総合病院」向けに書いた,師匠のイラストの1つです。
・イラスト13点発注され,大変そうなM上君を,ひらたは ほんの少し手伝いました。
・彼は,直筆でかいたイラストをスキャナで読み込んで, PCで色をつける方法を取っていたのですが,その途中の ペン入れを数枚やったのです。
・上記のような感じの下書きだったのですが, ペン入れしていて何か違和感がある。 ありません?見てて。
・聴診器の所のペンを入れて,やっと気がつく, 聴診器が耳にはまっていない。 ・ひらたが気付かなければ,危うく 「聴診器を耳にはめずに診察する堀田センセイ」が 全国デビューする所でした。
・普段頼りにしているだけにたまにゆかいな事をすると 徹底的にネタにしたくなるM上君なのでした。 (フォローです)
以上。
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