・関西において、阪神戦のチケットはプラチナチケット と化しているのですが、オリックス戦のチケットは ベルリンのインフレ時代の紙幣のごとく、出回っているようです。
・今回はバイト先に束で置いてありました。FAXのブ○ザー方面から やってきたようです。オリックス対ダイエー戦。 ・基本的にFAX買った人に渡すらしいのですが、そうそう出るもの でもないので「AirH"買った人にも渡してくれ」と言われました。
・実際お客さんに渡してみました。 「行かないからいらない」と、明確な答えでした。 だんだんオリックスが不憫に思えてきました。
・これはしょうがない(何が)。六月弐拾四日のリベンジもあるので、 どう見ても束で余っているチケットをパク いただいて帰ることにしました。
・それが先週の話。
・酒とつまみも買って、前回よりもそうとう気合いれて、 スタジアムに行きましたよ、兄と。
・結果から言うと
オ 1−29 ダ
・ありえない。
・パリーグ記録(最多得点差)だとかなんとか、 記録盛りだくさん。
・とにかく、愉快な試合でした。18時ちょうどについたら、 もう一点入ってて、しかもピンチ。
・マック(鈴木)1つのアウトも取れず。5失点で降板。
・んな状況でリリーフ陣がふんばれるわけもなく。 ずるずると一回7失点。
・ここまでなら「あーあ」ですんでたのが、その後 城島がパカーン、井口がパカーン、松中がポコーン ズレータという良く分からない名前の人もスッカーン と、ホームラン競争のようでした。
・なにしろ3回済んだ時点で0対23。 その時点で単純に計算すると 0対69で試合終了は24時過ぎ。 という状況。
・愉快愉快。
・ということで途中からダイエーファンに寝返った 兄と2人で花火大会を見るかのように 球が打ちあがるのを楽しみました。
・さすがにダイエーも自重したのか60点越えと いうこともなく終了。 ・感想:チューハイがうまかった 寺原がでかかった。
以上。
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