神戸2日目
昼近くに起きて、 食堂をやっている親戚宅に、昼飯食べにいく。 タダで食わせてもらうわけだが、 やはり無銭飲食しているようで気分悪い
外に出るが、自転車で周辺を探索する。 新長田駅の周りをまわる。
新しく建ったビル、マンションが目立つが、 建設現場も多い、更地もまだまだある。 そしてくたびれてきたプレハブ、少なくない。
新しく生活圏になるのは、長田、鷹取、板宿、 といった95年の震災で、激震と大火事が酷かったあたり。 聞いたことがある方もいるかと思う。
焼けた商店街が何本もある。 丸ごとプレハブになって復活して、 もうそれが定着しているのだが、 それぞれの商店の人にどれだけ苦労があったか 知れない。
もう八年経ったわけだが、古ーいビルなんかを見ると よく残ったもんだと思う。 兄のアパートのあたりも、更地がある。 自分が今すんでる所も、よく無事だったもんだと思う。
↑しかし、どうもそういう目で神戸をみてしまって、 よくないかも。
ただそこにあるのは下町の日常。
兄が遅かったので、パンくってねる。
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