・この日は強烈な一日でした。 自分の何がダメかわかった気がした。
・ワークショップ一日目、文芸大に乗り込む。 (ワークショップに関してはいずれ、ホムペにあげます)
・文芸大とは、静岡文化芸術大、公設民営の芸術系の大学。 2コマの師匠の講義「視聴覚教育メディア論」の時間を 借りて開催。
・日誌の、ずっと更新していなかったのは、学会から後 ダウナーだったことと、ワークショップ企画を直前まで アウトプットせず師匠の講義に穴をあけそうになって いたため(説明になてなーい)
・卒論のための、メディアリテラシーのワークショップ企画、 やることはずいぶん前(合宿)から決まっていたんだが、 実質作ったのは、木金土日の四日間。
・何じゃそりゃー。
・まぁそれまでは、ずっと頭の中でごろごろごろごろ転がしてた だけなんです。
・直前まで何もやらないのもすごいが、まがりなりに、4日で企画が できてしまったのも我ながらすごい。(しかし自慢にはならん)
・師匠には「これまでの蓄積があるから、できるんだ。」 「これまでアウトプットをしてこなかっただけなんだ。」 「基本的に根性が足りん」と指摘される。
・まあとにかく、実施のときがきて、
・文芸大の人たちの発想のよさもあり、ワークショップは (平田の司会は)滞りつつも無事終了。
・自分としてはやっちゃったかな、という感じなのだが、 師匠のフォローや、「成功だよ」宣言も出て、よかった。 (といってもあと三回分残っているんですが)
*ひらたの改善すべき点 ・根性が足りない ・蓄積があるのに、できるのに、やらない、もったいない ・絶賛されないと納得しないのはよくない 教育の世界では80点で十分(たぶん) ・ひらたの頭の中は多分に論理的に動いているのだが 実際にしゃべるとき、書くとき、にはまだまだ うまく働いていない。
こんな感じか。
・午後、就職活動(2次面接)で東京へ。あわただしい。
・東京タワーのま近の映像製作会社。
・前回6対4集団面接だったが、今回は役員も増えて、 2対6の面接。 ・当然対策など何もしてなく、自分で何しゃべってるか わからなくなり。しゃべりすぎて、話はつうじず。 (もっとポイントを絞るべきか) さっぱりダメポな面接だった。
・失意のまま夜、浜松に帰る。(゚д゚)ドゥーン。
・・・
・ま、卒業できりゃいいや。 <つづく>
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