inspire インスパイアー日誌「以上。」 フォームメールです。 管理用
いくつ?

 ☆パーク・ライフ

・この日は強烈な一日でした。
 自分の何がダメかわかった気がした。

・ワークショップ一日目、文芸大に乗り込む。
 (ワークショップに関してはいずれ、ホムペにあげます)

・文芸大とは、静岡文化芸術大、公設民営の芸術系の大学。
 2コマの師匠の講義「視聴覚教育メディア論」の時間を
 借りて開催。

・日誌の、ずっと更新していなかったのは、学会から後
 ダウナーだったことと、ワークショップ企画を直前まで
 アウトプットせず師匠の講義に穴をあけそうになって
 いたため(説明になてなーい)

・卒論のための、メディアリテラシーのワークショップ企画、
 やることはずいぶん前(合宿)から決まっていたんだが、
 実質作ったのは、木金土日の四日間。

・何じゃそりゃー。

・まぁそれまでは、ずっと頭の中でごろごろごろごろ転がしてた
 だけなんです。

・直前まで何もやらないのもすごいが、まがりなりに、4日で企画が
 できてしまったのも我ながらすごい。(しかし自慢にはならん)

・師匠には「これまでの蓄積があるから、できるんだ。」
 「これまでアウトプットをしてこなかっただけなんだ。」
 「基本的に根性が足りん」と指摘される。

・まあとにかく、実施のときがきて、

・文芸大の人たちの発想のよさもあり、ワークショップは
 (平田の司会は)滞りつつも無事終了。

・自分としてはやっちゃったかな、という感じなのだが、
 師匠のフォローや、「成功だよ」宣言も出て、よかった。
 (といってもあと三回分残っているんですが)

*ひらたの改善すべき点
  ・根性が足りない
  ・蓄積があるのに、できるのに、やらない、もったいない
  ・絶賛されないと納得しないのはよくない
   教育の世界では80点で十分(たぶん) 
  ・ひらたの頭の中は多分に論理的に動いているのだが
   実際にしゃべるとき、書くとき、にはまだまだ
   うまく働いていない。

 こんな感じか。


・午後、就職活動(2次面接)で東京へ。あわただしい。

・東京タワーのま近の映像製作会社。 

・前回6対4集団面接だったが、今回は役員も増えて、
 2対6の面接。
 
・当然対策など何もしてなく、自分で何しゃべってるか
 わからなくなり。しゃべりすぎて、話はつうじず。
 (もっとポイントを絞るべきか)
 さっぱりダメポな面接だった。

・失意のまま夜、浜松に帰る。(゚д゚)ドゥーン。


・・・


・ま、卒業できりゃいいや。         <つづく>



2002年11月18日(月) Myエンピツ追加 もくじ hiratai BBS 

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